救いを求めて (ページ4)

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家族が出来て40日目ページ4

「シャオロン、ゴーレムの後ろに回り込む事出来る？」

syo「おう！もちろんや！」

「ロボロは魔法をそのまま継続して」

rb「分かった！」

「ラクラ」

『了解、最後は』

「霧」

『はーい』

「炎結-レッドバット」『氷結-ウォズバット』

ｼｭｰ！

rb「！霧か！シャオロン！」

syo「分かった！〈土属性魔法-フォーストット〉!!」

ﾊﾞｷｯ！

「(打撃か………これなら)」

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ！ｶﾞｯｼｬｰﾝ！

syo「しゃー！雑魚乙ー！」

rb「二人のサポートなかったら出来んかったやろ！」

『わーい！』

「疲れた…………」

rb「にしても今時〈結宣魔法(ゆいせんまほう)〉を使うなんて珍しいな」

「あーこっちの方が合ってんだよ」

syo「にしても疲れたな～」

『店に寄ってく？』

rb「お！ええなぁ！」

「んじゃ行くか」

～Ajuga～

pk「あ、お帰り～ロボロさんにシャオロンさんもいらっしゃーい」

gr「ﾓｷｭﾓｷｭﾓｷｭ」

os「あ、四人共やっほ～」

tn「邪魔しとるで～」

『いらっしゃーい』

「ちょっと着替えてくる」

『あー疲れたー』

pk「お疲れ様」

syo「そういや魔法祭にはぴくとさんも来るんですか？」

pk「もちろん！大事な娘が活躍するからね！」

「父さん…………」

『まぁ、魔法祭までもう少しだから頑張ろう！』

裏『もう少しで思い出す頃やな』