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第十四話 ページ15

しばらくキングに着いていくと、ジャックの部屋らしき場所に着いた。

キングは呆れたようにジャックを呼ぶ。


スペード「おーい!ジョーカー!!部屋綺麗かー!!!」

へ?部屋が綺麗か?そりゃあ、ジャックのことだし、綺麗なはず………。


ジョーカー「ん?スペード!勝手にくんじゃねぇよ!」
スペード「ったくもう!開けるぞ」

開けた瞬間、見てはいけないものを見てしまった。



そう、ジャックの部屋が汚いのだ。
キングが呆れたようにしてたのはこのことだったのか……(汗
大体分かった、ハチくん大変だね。
私は少し驚いた顔をしながら、腕を組んだ。


夢衣「ジャックってこんなに部屋散らかすっけ……?」
スペード「アイツの部屋が綺麗だったのは、師匠が掃除をしてくれてたからなんだ……。(汗
クイーンにも怒られてたな。裏で(笑)」

私達は苦笑しながら、ジャックに伝える。


夢衣「ジャックったら………。(汗
………っあ!そうそう、ご飯出来たって、今日はカレーみたいよ」

私はそう言うと、ジャックは目をキラーンと光らせた。
………あ、ジャックってカレー大好きだったな………。忘れてた(笑)

キングも食べるらしく三人で廊下を歩く。



着いた。
匂いがお爺さんが作ってた匂いと同じだ……!!
ジャックも目を光らせるわけだ……。
凄いな、ハチくん。

私は匂いを嗅ぎながら、椅子に座る。


夢衣「そういえば、クイーンは元気?」
スペード「あぁ、アイツも元気だぞ。
………今日来るって連絡来たんだが………。一行に来ないな」
ジョーカー「人の飛行船に呼ぶなっ!」
夢衣「まぁ、いいじゃん。ジャック。
私達の仲ってことでいいんじゃない?(笑)」


そんな会話をしながら、クイーンを待った。

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yozora - パスワードの確認とれたら明日の午後5時くらいに私の作品欄にコメお願いします (2020年1月22日 17時) (レス) id: c438b21f2d (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - yozoraさん» すみません!もしかしたらパスワード間違ってたのかも……。 ホントすみません (2020年1月21日 17時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
yozora - リンさん、パスワード入れても開きそうに無いので私が続きから投稿しますね。 (2020年1月21日 6時) (レス) id: 7098fd6d70 (このIDを非表示/違反報告)
yozora - リンさん!パスワード入れても開きません! (2020年1月20日 20時) (レス) id: 7098fd6d70 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - yozoraさん» 分かりました!それでは、これからよろしくお願いします!! (2020年1月20日 16時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イナイレの風丸大好き♪リン | 作成日時:2019年11月1日 20時

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