《弱い者？そんなの》《僕は歌いたい歌が僕を救ってくれたから》【暗殺教室】 (ページ32)

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琉音のもう一つの顔ページ32

琉音Side

あれから、何ヶ月が経って

突然、僕の歌い手仲間が

みんなに会いたいと言い出した

最近僕カルマたちのこと話してるからな～

そして、全員でカルマの家に集まることにした

え、なんでカルマの家かって？

広いし1番落ち着く場所だから

琉音「ここだよ」

「でかっ！！」

「どんな金持ちだよ！！」

琉音「みんな同じ反応だな～w
りーくんは無反応笑」

「いや結構びっくりしてる」

琉音「はいはい～
(入る)やっほ～」

カルマ「来たきた」

茅野「琉音くん久しぶり～」

千葉「琉音」

琉音「なんかこの家が狭く感じる」

カルマ「こんだけいたら」

琉音「だね、あ、みんな紹介するね！ここにいる、3人が僕の歌い手の仲間だよ！
もう2人ぐらいるんだけど、今寝てるからw」

「初めまして、本名は、竜崎心響です
歌い手の名前は、リュウです、好きな名前で呼んでなﾆｺｯ」

「次俺俺！！
俺の名前は、茂木業(ごう)！！！
歌い手の名前は、カルマだ！！」

琉音「実は、漢字カルマと同じなんだ
ややこしいから、ごうでいいよね」

「おう！好きに呼んでくれていいぞ！」

「僕は本眞夢菜です、歌い手名は、リマネです
ちなみに、僕は本名嫌いなので、本名以外ならなんだって構わないです
冷たいと思ってもらっても結構です」

琉音「ストップ」

「こらこら、初対面の人に何言ってんだよ」

「まったく～人見知りなんだから！！」

「…」

琉音「ね？みんなみたいに個性強いでしょ」

前原「確かにw」

琉音「あ、安心して？みんな悪い人じゃないから」

心響「撫で)お前がたくさん話してる人なんだろ？」

琉音「ん～…心響さん」

業「まっ、お前がいいって言うならいいんだけどな～」

琉音「へへ～」

((何この人たち天使？))

そして、みんなが自己紹介して

たくさん話して

沢山遊んだ

カルマ「時間経つの早いな」

茅野「もう、夕方だね～」

杉野「明日仕事だよな」

茅野「うん、今日無理矢理空けたからまた明日から撮影」

カルマ「だる～」

前原「お前笑」

心響「凄いよな」

琉音「なにがですか？」

心響「なんか有名人ばかりじゃん
間瀬榛名に杉野友人、芸能人に野球選手に科学者に漫画家に」

琉音「はは…」

業「夢菜は色んな人に会えて嬉しいみたいだけどな」

夢菜「はぁっ!?なわけないっ！」

業「ニコニコしてた奴誰だよw」

夢菜「ああっ！？」

琉音「ふふw
…みんな！話したいことあるんだ！！
聞いてくれる？」

『『もちろん！！』』