146.女子会(?) ページ19
蜂蜜side
や「えー!?5人共中3なんだ!?」
高校生位に思ってた!と言うやっこさんに向かって、まなこさんが煩い、と小突く
躍り手群のお陰で服も全員選び終わり、昼食兼女子会&男子会なう。
お洒落なお店で私は明太子と大葉のパスタ、他の皆はオムライスだったり和風ハンバーグだったりを食べている
まな「まぁ、得に優衣ちゃんとまさみんは大人びてるもんね」
あ、まさみんは定着しちゃったんですかと苦笑いする正美は置いといて、ですよね、と声を合わせる
『優衣なんか前に坂田さんの目の前で高二か高三位の人にナンパされたんですよw身の程知らずな奴ですよねぇ』
優「そんな事もあったねぇ、んで優衣が嫌がって坂田さんがさ───」
粉「●△◇◉¯¡¡}¢^んんっ、正美は前に渋谷かどっか行った時に4人位からスカウトされてましたよw」←ミートスパゲッティ呑み込んでた
キャ「月弥と優、それ以上喋ったらどうなるか分かってるよね???ねぇ??」
桜「お前それ以上なんか言ったらシェアハウスに生きては帰れないけどそれでも良いならどうぞ?」
満面の笑み(ブラックオーラ満載)で優衣に腕を掴まれ(かなりの力で)冷や汗をかいている私と平気な顔してる優
正美に真顔で胸ぐらを掴まれ、痛い痛い無理死ぬ冗談ごめんってぇ!と必死で謝る由乃。
それをころころと笑いながら見てるやこまなのお二人と、笑いを抑えようとして出来ていないみうめさんと96ちゃん。
──────今日も、平和だ(白目)
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作者名:月見だんご | 作成日時:2017年8月21日 23時