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柱合会議 ページ25

あれから
継子の訓練、鍛錬は不死川邸にて行っている。

実弥がいる時は、実弥も面倒見てくれたりもして

2人も随分強くなったと思う。

ってか獪岳、君この間告られてたな。
見たぞ。断ってたな。うん、随分立派な断り方だったな。

そして刀鍛冶が上弦2体に襲撃されたという。

時透、蜜璃ちゃん、玄弥、炭治郎の4人で討伐に成功した。

『実弥ーー柱合会議行くぞ』
「おう」

不死川夫婦は隊士の中で有名になったとか。

あの怖い風柱が妻である鳴柱の前では優しい顔になるとか、たまに妻である鳴柱の方が強い口調で風柱を制すとか。

色々言われてるっぽいね。うんうん。

途中、宇髄と会った

「仲睦まじいじゃねぇか、見せつけか?」
『何言ってんだ宇髄、おめぇも妻3人いんだろうが。てめぇの方が見せつけに見えるだろ』

そうそう。鳴柱が妻に見えないとかも言われる。
だろうな。こんな口悪い妻この大正になかなかいねぇもんな。大体みんな夫を立ててるし
私普通に夫立てねぇし、たまに夫である実弥制すし。

そして柱集合。

その日の柱合会議は御館様の病状の悪化により、あまね様が代理を務めるとのこと。

「戦国時代、鬼舞辻無惨をあと一歩という所まで追い詰めた始まりの呼吸の剣士たち」

その人たちは全員、痣が発現していたという。
今、最初に痣が現れたのは炭治郎。
初めて会った時は模様というより傷跡のような
あれが痣なのか。

「その時の心拍数は二百を超えていたと思います」
『...え』
「体温の数字は三十九度以上になっていたはずです」
『え、それ死なないの!?』
「そんな状態で動けますか?命にも関わりますよ」

だからこそ篩にかけられる。無一郎はそう言った。そこで死ぬか死なないか...ねぇ...

柱合会議終了。あまね様退出。

『今後の立ち回り...かぁ』
「あまね殿も退出されたので失礼する」
『うん?え?は?冨岡?』
「おい待てェ、失礼すんじゃねぇ」

あ、実弥キレとるやんけ。止めなきゃやん。

「待ちやがれェ!!」
『実弥てめぇ落ち着け!おめぇがキレてもなんも変わんねぇわ。』
「A、離せェ」
『あ"?離すわけねぇだろ。座れ』

煉獄が冨岡の行く道を塞ぐ。

「座れ...話を進める...1つ提案がある」

んで提案は柱稽古と。。

おんおんおん。無一郎高速移動やるなら
私は攻撃の素早さかね。
私の取り柄速さだし。素早い攻撃大事だし
なんか任務で一緒になる隊士攻撃のろく感じるし

柱稽古→←幸せ



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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Ka:ran | 作成日時:2021年1月19日 17時

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