求婚鬼ごっこ【柱】

新たな始まり【仮完】(作者から) ページ48

え、まって実弥、いつの間に隣にいた
怖いっすよ

｢俺は元からそのつもりだァ。Aがいいっつーまで待つ。｣
『...素直に伝えたのにそれだけか！！』
｢なんだ、なんか求めてんのかァ？｣
『なんも照れないんだね』
｢なっ......んなの隠してんに決まってんだろォ...｣

おうおう！今顔赤くなったかわいいよ実弥！
手の甲で口隠して目逸らして照れてる感じ。
いつもかっこいいのにこういうとこかわいいっていいよね。うんうん。大好物

『あと伝えることは...なさそうやな！
では改めて、実弥、これからよろしく！』
｢おう！よろしくなァ！｣

っしゃ言えたぞ
素直に！素直になったんだよ！私が！！
凄いことだよね！ね！？

あたし達まだまだ終わらせねぇぜ
追いかけっこは終わってもな！！

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求婚鬼ごっこ【柱】はここで終わりになります！！
結局不死川さんオチにしました...！
不死川さんオチが書きたくなってしまったので...

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます！！

続編という形で、この小説の設定色々と引き継ぎ、不死川さんとAの物語を中心として
色々原作設定壊してしまうことになりますが、出来事は原作沿いに書いていこうと思います！！
続編は不死川さん推し向けになりますね。

無限列車後からですかね。
煉獄さん生存Ifで進めさせていただきます！

読んでくださる方は続編の方もよろしくお願いします！！

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