表と裏 2

#72 ページ26

JK said

ジミニヒョンのベットの上からヒョン2人がゲームしてるのを眺めながら

ヒョン達何話してんだろなーなんて
考えてたら



チョコンと僕の隣に座るA



隣で、頭がコクンコクンしている


JK「どーしたの？眠くなった？」






横を見ると、少し瞼が重そうなこの子




V「あぁ！！グク！！


んっ？A眠いのっ？？」



うるさいこのヒョン。



ほらっ。大っきな声出すから瞼が重そうだったのに目見開いちゃったじゃん。




JM「そーいえば、Aは何処で寝るの？」



確かに！決めてなかった！！

部屋割りすら、なかなか決まらなくて
今日の今日まで来てしまったんだった。



V「そーいやー、決まらなかったよねー！
じゃあ、今日は僕と寝よっかー♡」



ケッ(・Д・)





そんな変態ヒョンにAを渡すもんかっ！！





JK「いやっ！僕は今は1人部屋ですし！
Aと僕は同じ歳ですし！

僕とが1番いいと思います！！」


JM「グキ、歳はあんまり関係ないと思うよ？」



JK「はい？？？(^^)ジミニヒョン何ですか？
僕には何も聞こえないんですが？(^^)」




満面の笑みでジミニヒョンを見つめると


震えるフリをする餅ヒョン




JM「ウチのマンネはいつからあんな威圧感出すようになっちゃったの(´；Д；｀)」



じゃあ、ジャンケンで決めよ！って勝手に決め出す4次元ヒョン。




この話の主役の本人は聞いてるのか聞いてないのかジミニヒョンのシーツを指でイジイジしている




結局、ジミニヒョンは僕は耐えられなさそうだからと辞退した




このムッツリ餅スケベヒョンめ(¬_¬)






V「勝負だ！グキっ！！！！！」






JK「望む所です！ヒョン！！！！！」








ジャーーーン けーーーん









「トントントン」









JK V『だれダヨォォォォオオオオオ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼』

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