11話 ページ13
バ「い〜や。話してくれねぇと、俺はこれを離さねぇ。」
オ「話すことなど・・・何も・・・ない・・・!」
バ「嘘だな、俺にはわかるぜ。〈_ウ。〉」
オ「っ・・・!(また・・・ノイズがはいって・・・!)」
バ「?オロチ?どうした?〈_イ_ス。〉」
オ「はぁ・・・はぁ・・・っ・・・!(まずい・・・息が・・・?あれ・・・息って・・・どうするんだっけ・・・?)」
バ「________!〈死ネ・・・呪ッテヤル・・・!〉」
オ「はぁ・・・バ・・・ン・・・助け・・・ゲホッゲホッ!!!」
バ「オロチ!?待ってろ、今、だんちょ達に・・・((オ「ま・・・て・・・。」は?」
オ「団長・・・達・・・に・・・は・・・伝え・・・ない・・・で・・・ゲホッゲホッ!!!」
バ「でもよ・・・。」
オ「たの・・・む・・・っ・・・!」
バ「・・・わーったよ。ほら、肩貸せ。部屋に運んでやるよ。落ち着いたら、俺に全部話せ。それが条件だ。」
オ「《コクッ》ゲホッゲホッ!!!」
バ「(いってぇ・・・何を隠してやがるんだ・・・オロチの奴・・・。)」
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作者名:ほづみん | 作成日時:2018年1月7日 22時