文豪たちの反応調査記録 其の肆

夢主が『173』を歌ってみた (涼風梓(元:赤猫(白玉))様リクエスト) ページ18

中島敦


「う・・・何か歌いにくいです・・・」

リズムが独特・・・というか、何か歌いにくいんです。←
其処まで早くもないのに絶対に噛むんですよね・・・



太宰治


「罪に塗れたその身を捧げ・・・か」

彼には少し思うところがある歌詞でした。
亡き友人の最期の言葉のため、彼は安寧秩序を律する礎となります。



江戸川乱歩


「不条理、なんて言葉、僕の前にはないね！」

まぁ、幼い頃はともかくとして、基本やりたい放題ですから。
彼が善ければ凡て善し、ですよね。



芥川龍之介


「【編集済】には何が入る」

其れを聞かれても・・・
まぁきっと、編集しなきゃならないような言葉なんじゃないでしょうか。



中原中也


「俺は安全で平穏な時代を維持するためじゃなくて、手前のために使い古しの命を砕く」

イケメンかよ。←
そんな彼に「命は砕かないで、ちゃんと一緒に生きるの」と云えば「そうだな」と明るい笑顔を頂きました。



フョードル・ドストエフスキー


「時雨さんの動向はとてもよく解りますけれどね」

彼は不意打ちで貴方に接吻をし「ほら、今照れているでしょう？」と笑います。
事実なのでなんとも云えません。



ゲスト


ニコライ・ゴーゴリ


「動向を見透かされないのは道化師の十八番だよね」

何時でもにこにこな彼の本心・・・
確かによく解りませんね。
けど、貴方を愛してくれていることは確かです。



澁澤龍彦


「・・・一寸待ってくれ、My honey」

「あっち向いてよ、My darling」と云うと乗ってくれます。
優しいですね。
好きです。←

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