13人の子供を拾いました。[wrwrd]

なな。 ページ7

おし…これで全員の大体の攻撃パターンは
把握出来たな…
……ん？ドタバタ聞こえr…
ru「ねぇｯ…なんなのAｯ…！！」

扉からは肩で息をしている瑠雨が現れた。
あっ、瑠雨呼んだの忘れてた…()
ru「…えっ、誰この子達…? 」

『あっ、この子達は敵国のスパイにやられてたところ助けたん！お母さんも居ないらしいからとりあえず連れてきた！』
ru「はぇ…」
『あ、瑠雨にはその子達の手伝いやってもらうから！』
ru「えｯ…」
『はいみんな聞いてやぁ〜！こいつは瑠雨！私と一緒にみんなのお世話するからな〜！よろしくしてあげてなぁ！』

「「「「はーーい」」」」

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[その日から10年後_]

(ここまでの日常はこの小説が完結したらかくかも…？)

kn「姉ちゃん！姉ちゃん！！見てや！！！」
『おん？どうしたんコネシマ……っておぉ！！凄いやんかぁ〜！！！！』

こいつらを拾ってから10年の月日が経った。
相変わらずこいつらは元気だ。
元気過ぎて困る程や‪w

sha「なぁなぁ！姉ちゃん！！また銃の腕上がったんや！！褒めてぇや！！！」
『おお！！すんごいやんけシャオロン！めっちゃ上達しとるやん！』

sha「へへへｯ…/」

…ん？背後から誰かが近づいてきてる…？
zm「……チーｯス！姉ちゃんに気付かれずに抱きつけたぁ！」
『おお！ゾムか！気配消すの上手なったなぁ！！』

zm「姉ちゃんが教えてくれたからや！」
『うっひっひ‪wさすが私の弟や！‪』

ht「ね、姉ちゃん…！見て…咲いたの…！」
そう言って綺麗な花を見せてくれるひとらん
ひとらんは植物や野菜を育てている。
心の綺麗な優しいひとらん。けど怒ると怖い()
『おお！これは…鈴蘭…？』
ht「うん！姉ちゃんにあげる！」
『ありがとな！』

…可愛いなぁ…ひとらん…(

gr/os「「姉ちゃん！お茶会しないか？/するめう！」」
『おお！オスマンとグルッペンじゃないか！生憎用事があってな、また後で来るからなぁ！』

gr/os「「わかったゾ！/わかっためう！」」

オスマンはあの力を使って人の嘘を見破れるようになった。
グルッペンは近距離と遠距離、どちらも完璧にできるようになった。
10歳で訓練兵の訓練についてこれたのはこの2人だけだった…
なんならみんな感心通り越して怖がっとった‪w

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