さんじゅー。 ページ31
みんなお風呂に行っちゃた…暇やん…( )
『自室で寝よっかn………誰だ。』
一瞬の気配を感じて後ろに下がる。
すかさず銃を出して頭に突きつけて問う。
?「いやぁ〜、さすがっすね…A。」
『……何故名前を知っている。』
?「さすが先輩のお姉さんすね〜」
『…へ…?』
?「すこーしだけ俺に攫われてください。」
『ッ…?!』
くっそ、油断してたッ…
私は意識を手放した。
━━━
os side
━━━
os「姉ちゃんーお茶するめu……姉ちゃん?!」
姉ちゃんがいない。
窓が空いてる……連れ去られた…?!
……下に落ちているメモを拾う。。
[君たちのお姉さんちょっと攫います〜]
os「…みんな……会議室に…集まれ…」
インカムを入れて指示を出してその場に座り込む。
『…俺達…姉ちゃんがいないと何も出来ない…めう…』
しばらく時間が経つと幹部が集まってきた。
gr「何事d…」
最初に来たグルッペンが状況を見てわかったらしい。
gr「…姉ちゃん…は…?おい!オスマン!!!姉ちゃんはどこだ!!!!!」
グルッペンが俺の肩を掴む。
俺は姉ちゃんがいなくなった喪失感とグルッペンの怖さで涙を流す。
…泣いたのなんか子供の時以来。
『…俺が来た時には……居なかった…』
gr「…?!すまん…オスマン…」
俺が泣いたのが珍しかったからかすぐに手を離してくれた。
そして他の幹部が全員入ってきた。
zm「…は?オスマン…なんで泣いて…」
shp「……姉、ちゃん?」
sha「姉ちゃん…は……?」
tn「姉ちゃんはどこや?!?!?!」
kn「おい!オスマン!!なんか言えや!!!」
em「……っ…」
os「俺が来た時には…居なかった……その代わりにこれが…」
俺は落ちてたメモをグルッペンに渡す。
tn「…ん?この字…」
ut「…見た事…あるんか?!」
rb「誰や!!はよ捕まえな…ッ!」
tn「…んな…嘘やん………俺の後輩の字や…」
gr「そいつの名前はなんだ。。」
tn「後輩の名前…は___」
―――――――――
Aside
―――――――――
…ん?…ここはどこ…って
『えっ、なんここ…ッ?!』
起きたのは綺麗な星空が一望できる場所だった。
?「…あ、起きました…?」
『…あ、はい…あの、名前とここに攫った経緯を…』
?「俺は…チーノです…攫ったのは邪魔が入らない所で話をしたかったからです。」
チーノくんは悲しそうに笑った
―――
チーノくんが出てきたよォ…
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狼神 - うちも今、中一で周りにwrwrd知っとる子8人くらいおるなー!知っとる子がいっぱいおってよかったって思ったー! (2019年8月16日 5時) (レス) id: bbe82c2bb8 (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - あと、こういう小説好きです( ˇωˇ ) (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - ゆーさんさん» すいません、今更言うのもって感じですけど…nmmnを守らないのは悪いことです、けれど占ツクは夢小説等の小説なので…見なければいいことと思います、それで済ませられないのは知っていますが… (2019年8月2日 20時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
マスクの妖精脅威 - 神ぺいじゃなくてしんぺいですよ(小声) (2019年8月2日 13時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
ローランのロマン - 竣@常に眠いさん» じゅーきゅー。の最後の方にゾムが抱きついてくるシーンで夢主をすずって呼んでますよ (2019年5月12日 16時) (レス) id: d59d72eba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:竣@常に眠い | 作成日時:2019年2月19日 17時