13人の子供を拾いました。[wrwrd]

じゅーはち。 ページ19

知らないうちにお気に入り100人いってました…
ありがとうございます！！
(スライディング土下座

A(姉)と○○の話作れ！！

とかリクエストお待ちしてますm(*_ _)m

――――――――――――――――――
Aside
――――――――――
em｢…姉ちゃんはなんも変わらへんな…｣
『ん〜？そーかぁ？』

エーミールはなんかもう教授みたいやな。
きちっとしたベスト着て……

em｢…あ！姉ちゃん！髪切ったるで、！
それじゃ動きにくいやろ！！｣
『おお！！ぜひ頼むわぁ！！』

zm｢じゃあ俺ら会議室で全員集めて待っとくわ｣
sha｢みんなどんな顔するか楽しみやなぁ……｣
kn｢じゃあ後でな！！！｣

ゾムとシャオロンとコネシマは行ってしまった
そして私はエーミールに連れられてある部屋に入った。
エーミールの自室らしい。

em｢姉ちゃんどんな感じに切るん？｣
『んー、どーしよっかなぁ〜』
髪は切らないでいたい。
けど戦闘の時に邪魔なんだよな〜…

『…じゃあショートカットで！』
em｢はーい｣

…なんでや……
なんでこんな切るん上手いねんエーミール…

――――――――

em｢…はい、できたで。こんな感じでええ？｣
エーミールがくれた鏡で見てみる。
予想通りの髪型だ。

『完璧や！ありがとうな！！』
em｢っ！！//は、はよ会議室行くで！！｣

……エーミール…………可愛いな………
褒める度に顔真っ赤にするんほんま可愛い…

『は〜い(ﾆｺｯ』

エーミールと一緒に部屋をでる。
後で掃除に来んとな…
em｢……姉ちゃん……ほんま無事でよかった…｣
『…うん、……エーミール、よぉがんばった。』

エーミールはどちらかというとあの弟達の輪に馴染めてなかった。
騒がしいのが苦手やった。
やからほぼ私と話していた。
けど突然その話し相手がいなくなると…
結構気まずい空気になったんやろ。

『よぉ頑張ったな、エーミール。後でいっぱい話聞くでな？』
em｢…ん……｣

それから少し進んで会議室？についた
そこにみんながおるらしい。
……1番弟の中で心配やったのはダントツでトントンやった。
何でもかんでも溜め込むからなあ〜…
てかゾムに聞いたら書類も溜め込んどるらしいやん！
…これは叱らなアカンな…

扉の前に立つ。
……てかさ…
『…エーミール……』
em｢……わかるで…｣

『｢殺気がやばい…｣』

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