13人の子供を拾いました。[wrwrd]

じゅーなな。 ページ18

Aside
―――――――――

あぁ、久々に戦った。
それに身体が訛りすぎてる………帰ったら訓練やな。

zm｢…なぁ、姉ちゃん…俺らの国に帰ろーぜ！｣

『…せやな！！…………ってはぁぁぁ？！？！』
お、俺らの国ってなんやねん！！！

sha｢あー…俺らであの後国作ったねん！｣
kn｢あ、もちろんグルッペンが総統やで！｣

『ぐ、グルッペンが総統なん！？！？！？』
せ、成長したなぁ……
お姉ちゃん泣けるでほんま……

zm｢まぁ、とりあえず帰ったらわかるわ‪w｣
sha｢じゃあ行こや！｣
『はいはい…』

私達は城から出て 我々国 へ向かった。
その道中で話を聞いた。
私が消えてからの我々国を作るまでの道。
一人一人の成長。
…あぁ。早く弟達に会いたいなぁ…！

そんなこんなで着いたんやけど…

『でっっっか…？！』
zm｢…あ、ロボロ、俺やゾム。｣
なんかインカムで会話しとる…
……ん？そ、れって…
sha｢あ、聞いてや！ロボロがな、あの後みんなの分作ってくれたんやで！｣

『…！！分解して作ったんか…』
すごいな。ロボロ…。

――――――

城の中を歩いてると向こう側から誰かが来た。

？｢……あ、ゾムさん達やないですか
………貴方、誰ですか…。｣

……！エーミール！！
…まぁみんなが知っとる私やないもんなぁ()
髪ボッサボサやし、肌もガサガサ。
いろんな所から血が出とるし…(

kn｢あ、こいつはな…っ！｣

『っ…エーミールぅぅぅぅう！！！！』

私は会えた嬉しさのあまりエーミールに抱きついた。

em｢へあっ？！だ、誰ですか貴方っ！！//
……って、それ……姉ちゃんにあげた………｣

私はあの時、戦争に行く前にエーミールから蝶のシールを貰った。
それをインカムに付けて戦争に行った。

『久々やなエーミール！！！！こんな大きくカッコよくなって……！』

em｢っ、…//姉ちゃん久々やぁっ…//｣

kn｢おいエーミールお前……顔赤いんちゃうか？？(ﾆﾔﾆﾔ｣
zm｢お？？お？？DTエーミールかぁ？？(ﾆﾔﾆﾔ｣

でぃー…てぃー…、？？

sha｢ずーーーっと心配しとったもんなぁ？？エーミールぅ？？(ﾆﾔﾆﾔ｣

em｢ぁ、っいや、ちが…ぃ…ます…っ////｣
弄られてんなぁ‪w

『ほれ、これ以上いじめたら後で抱きついてやらんぞ』

エーミールの頭を撫でながら言う。
エーミールが顔真っ赤にしてる…可愛い‪w

zm/kn/sha｢すいませんした！！！｣

『うむ、よろしい。』

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