稲妻3 ページ4
善逸side
炭治郎と話していると部屋にものすっごく綺麗な女の子が入ってきた。
.......何だろう、この気持ち///
今までにこんなの感じたことない.....
可愛い、綺麗。美人すぎだろ。同じ人間か??
この子からはとても綺麗な音がする_________
静かで鈴みたいに優しくて、でも凛としてる...
ずっと聞いていたくなるような落ち着く音
初めて炭治郎の音を聴いた時と同じ感じ
彼女を何故かわからないけど直視できなくて.....
自分の心臓の音がうるさい。
『善逸くん...この手足どうなってるの?血鬼術?』
善逸「ヒィ!!!!!?? あっ、えっと...そうです。
蜘蛛みたいな鬼の毒で蜘蛛になりかけたので.....」
頭で色んなことを考えてたら急に横から
天雷さんの声が聞こえて、めちゃくちゃビビった。
『ふふっ、そんなに固くならないでよ
歳も同じくらいなんだし』
わっ.....すげぇ綺麗な笑顔
炭治郎「同じくらい...?えっと、天雷さんは...」
『...16、だけど?』
善逸「え!? 俺と同い歳...?」
炭治郎「そうなんですか!? すごく大人っぽいから
てっきり18.19くらいかと....」
『昔からよく言われるの。あと、Aでいいよ。』
同い歳で柱とかすごいなぁ.....
癸の俺と柱の君とは差がありすぎる
だから、こんな事言うことは出来ないし
思うのもおこがましいと思うけど
君を守りたい。君のために戦いたい。
そう思ったんだ_________________________
.
128人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コハク(プロフ) - 更新嬉しいです! (2020年3月1日 23時) (レス) id: 5073bc8fef (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - きのさん» すいません!教えて下さってありがとうございます。すぐに直します! (2019年12月6日 21時) (レス) id: 6a9edb6f81 (このIDを非表示/違反報告)
きの - 誤字がありましたので…稲妻12にて、蝶屋敷が超屋敷、となっていました。大変だとは思いますが、これからも更新頑張って下さい。 (2019年12月5日 20時) (レス) id: b4f9762f22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:翡翠 | 作成日時:2019年11月20日 0時