9話 ページ11
貴方「あれ?降谷さんちょっと赤い?」
降谷「そ、そうか?」
貴方「……熱?」
降谷(Aさんが馬鹿でよかった)
降谷「違うぞ?特になんともない。」
貴方「そう……で…座って?…上見上げてたら首疲れた。」(155cm)
降谷「あぁ、すまないな。」(憶測ですが185〜187?)
貴方「どうも。」
降谷「小さいな。元々身長どれくらいあったんだ?」
貴方「小さいは余計です。165?くらいかな〜……ってうわっ。」
降谷さんは、ひょいと私を持ち上げた。
降谷「重いな。」
貴方「ちょっ……乙女に対して重いはどうなんだ?」
降谷「冗談だ。軽い。本当に食べてるのか?って言うくらい。」
貴方「そろそろ降ろしてくれませんかねぇ…」
降谷「ん、分かった。そろそろ寝よう。」
貴方「うん……」
私は直ぐに布団に入った。
降谷さんは眠い目を擦りながら仕事をしている。
貴方「寝ないの?」
降谷「まだ仕事が残ってるからな。」
貴方「でも、自分がそれで体調崩しちゃったらダメじゃないの?」
クスッと笑うと、
降谷「分かった。寝よう。」
と、あっさりと諦めて布団へ入った。
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明里香(プロフ) - 7話に誤字がありました。「感の鋭い」ではなく、「勘の鋭い」です。 (2019年6月5日 12時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - 栖夜さん» そう言って頂けて嬉しいです!今は、もうひとつの作品に集中したいと思います。これで更新を何とか早くしたいものです。(笑) (2019年6月1日 9時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
栖夜(プロフ) - とても面白かったです!今までお疲れさまでした!新しい作品が出来たなら、すぐ見に行きます!楽しみに気長に待ってみます!今まで更新本当にお疲れ様でした!それでは。 (2019年6月1日 9時) (レス) id: b2beda4449 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - さちさん、コメントありがとうございます!更新は平日は基本的午後なのでしばらくお待ちください…(,,・ω・,,) (2019年5月21日 7時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
さち - おもしろいです。続きが気になりました。よろしくお願いします。 (2019年5月21日 1時) (レス) id: 43b8d3401a (このIDを非表示/違反報告)
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