25話 ページ27
貴方「親友……？」
降谷「あぁ。」
貴方「そっか……目の前で私を変えてくれた、愛しい人が亡くなった……」
貴方「だけど。私は、彼の分まで生きて…白になると決めたの。」
降谷「そういう事だったのか……。」
貴方「……はい」
ﾊﾞﾝｯ
突然照明が暗くなった。
降谷「クソっ……これじゃ配線の見分けがつかない！」
と悔しそうに言う。
貴方「スマホのライトつけますよ。」
降谷「！あぁ。ありがとう。」
貴方「頑張ってください。私は何も出来ないので見てることしか出来ませんけど……」
降谷「いや、誰かがいると落ち着いて作業が捗る。」
貴方「そうですか？良かったです。」
降谷「……あと2本。どちらを切るか……」
考えに考えた結果、青いコードを切ることにした。
ﾊﾞﾁｯ
貴方「ふぅ。緊張した。」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
降谷「まずい！奴らが攻撃を仕掛けてきた！逃げるぞ！」
ーーーーーーーーーーーーーーー
コナン「赤井さーん！安室さーん！Aさーん！！」
赤井「ここだ、坊や」
コナン「赤井さん！」
赤井「気をつけろ、まだローター音が聞こえる。」
コナン「安室さんは？」
赤井「わからん。だが、直接的な攻撃を仕掛けてきたということは、爆弾の解体を成功させたという事だ。」
コナン「うん！」
貴方「そのライフルは飾りなの！？FBI！！」
コナン「安室さんにAさん！」
赤井「元々持っていたライフルのスコープが使い物にならなくなってしまってな
今は予備のライフルしか持ってないんだ。撃ち落としたいがよく見えん。」
コナン「どうやって撃ち落とすの！？」
赤井「ローターの結合部を狙えば恐らく。」
コナン「結合部？そんなのみえなかったよ？」
赤井「正面から見ればな……」
コナン「じゃあ、その部分が見えれば撃てる？」
赤井「……あぁ。でも出来るのか？」
コナン「一応出来るけど……全体が見えないと……」
降谷「全部見えればいいんだな？」
貴方「なら、その爆弾で……」
コナン「うん！」
急いで降谷さんが爆弾を取り出すと、、
降谷「見逃すなよォォォォ！！！」
ﾄﾞｫｫｫﾝ！
大爆発を引き起こした。
コナン「見えた！」
と、キック力倍増シューズのネジを回して、花火型サッカーボールを蹴り飛ばした。
赤井「堕ちろ！」
と言い放った。わーすてきー(棒)
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nanami77333(プロフ) - とても面白いです！ (2022年1月4日 18時) (
レス) @page32 id: 024964bb68 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー牛乳 - あぁぁぁぁあ!!!!スコッチ尊い！流石最推しwいやもう、この小説大好きです！応援してます！ (2019年8月14日 0時) (レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - 明里香さん» 大変申し訳ありません。現在は修正完了しています。誤字が多くてすいません。教えていただき誠にありがとうございます (2019年6月8日 14時) (レス) id: 83d7088b25 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 8話に誤字がありました。「感の鋭い」ではなく、「勘の鋭い」です。 (2019年6月5日 13時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話がとんでいます。 (2019年6月5日 13時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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