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jm「ジェノや、帰ろ。ほんとお腹すいて死にそう」
私とジェノ先輩が自己紹介をしていたら聞こえてきた少し低めの声。あぁ、声もかっこいいんだって自然と出てきたこの感情はきっと恋と呼ばれるものなんだろう。
jn「そうだね、そろそろ帰ろっか。じゃあね、ロンジュナとチョンロとAちゃん」
そう言いながら笑顔で手を振るジェノ先輩とチョンロの頭をポンっと撫でて図書室を出ていくもう1人の先輩。
rj「…ん？なに、どーしたって、お前なんでそんなに顔赤いの」
2人を見送りながら、どうやら私は無意識にロンジュン先輩の制服の裾を掴んでしまってたらしい。
『先輩、さっきの人、』
そう言葉にした私を見て不思議そうな顔をしながらも
rj「さっきの人？ジェミナのこと？俺の友達のナジェミンだけど」
ナ…ジェミン先輩、、
『先輩…私一目惚れしたかも知れません、』
そう、これが私と先輩の全ての始まり。
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waka(プロフ) - 12時くらいにドバーッと更新！！？楽しみです😆💕 (2023年1月31日 22時) (
レス) @page34 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年1月29日 11時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年1月29日 8時
