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jeno said
「行っちゃったね〜」
段々と遠くなる2人の背中を見ながら無意識にそう呟く
姉さんが今日来るのは本当。ただ、姉さんもここの卒業生だし、友達と来るって言ってたからわざわざ迎えに行く必要なんて全く無い
さっき見えたジェミナのスマホ画面。
ヘチャナがAちゃんの肩に手を回して撮ったツーショット
それをじっと見つめるジェミナの顔を見て思わず笑っちゃった。
「良かったねAちゃん。……でもなんか妬けちゃうな〜」
あんなに可愛い子に好かれるなんてほんと贅沢だよジェミナ
最初メイド服を着たAちゃんを視界に入れた時、思わず目を奪われた
顔を真っ赤にしながらスカートを握ってジェミナにお願いする姿も可愛かった
ジェミナ、そろそろ俺も応援できること少なくなってきたよ
俺にとってはジェミナもAちゃんも大切だから早く幸せになってよね。そんなことを思いながら廊下に突っ立ってると
hc「ジェノ〜、あれジェミナ一緒じゃないの？」
たぶん交代になったであろうヘチャンとロンジュンが声をかけてきた
jn「Aちゃんと一緒」
そう伝えれば、ニヤニヤしだしたヘチャン
hc「やっぱ上手くいった？笑」
jn「ほんと、やってくれたよヘチャナ笑」
そう3人で笑いながらもう見えなくなった2人を心の中でもう一度応援した。
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waka(プロフ) - 12時くらいにドバーッと更新！！？楽しみです😆💕 (2023年1月31日 22時) (
レス) @page34 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年1月29日 11時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年1月29日 8時
