今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:88,020 hit
小｜中｜大
#34 ページ34
．
．
もう19時か
そろそろ玄樹くん起こさないと…
．
A『玄樹くん、おきて』
玄樹「んんっ。。
A？」
A『玄樹くん、おはよう』
玄樹「Aちゃん。ほんとうにごめん
あの時、自分見失ってた
Aが俺の前からいなくなっちゃうんじゃないかって不安になって…
でもだからってあんなことするなんて俺、最低なことした。」
A『うん…』
玄樹「Aちゃんとこれからもずっと一緒にいたい」
A『うん。。
私もそうだけど、でもね。
今まで通りにできる自信が無いの。
玄樹くんがこわい…』
．
玄樹くんは黙ったまま。
．
コンコン
勇太「A、玄樹起きた？
あ、起きたか。夜ご飯できたから下降りてきな」
A『うん。
下行こ？』
玄樹「うん…」
．
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛されしきのこ | 作成日時：2017年6月17日 18時
