続き※ ページ7
◯怪異への対処
巫津真家が行うのは「怪異が一般人の目に触れないようにする」ことと、怪異の�狄祐屬亡躋欧魑擇椶抗萋悪瓩劉狹犒覘瓠�
怪異を封印したり、弱点を暴いて無力化したり、時には直接話し合う事で場所を移動させたり……対象とする怪異に合った様々な方法でその目標を達成する。
その中でやむを得ず怪異そのものを完全に消滅させる――言ってしまえば殺すこともあるにはあるが、消滅はあくまで最終手段であって、滅多に行なっていいものではない。
いち怪異を消滅させるという行為は、この世界の形を大きく歪めるということであり、最悪世界の滅亡にも繋がる可能性がある。
故にいたずらに消滅させようとすれば、罰として何かしらの形で巫津真の力を取り上げられる、もしくはそれに相当する処置を施される。
◯呪具
1.不可解な現象を引き起こす物品。
2.怪異の活動を凍結する方法に、怪異の魂のようなものを物品に閉じ込めたり、活動の源となるエネルギーを物体に吸い取って無力化したり……等、「物品と怪異を結びつける」というものがある。
この時、怪異の魂や強大なエネルギーの入った物品は、扱いによっては「怪異そのもの」も同然の存在となり、これも「呪具」と呼ばれる。
巫津真家の者は、1人につき1つの「呪具」の力をコントロールできるという。そのため怪異の活動の凍結に呪具が使われることもある。
しかし、コントロールできるのは「相性の良い」ものだけなので、一生涯相性の良い呪具と出会えない者も多い。
ちなみに巫津真家以外の人間と、「呪具」の相性がたまたま合致してしまうと、呪具の中の怪異に体を乗っ取られたり取り殺されたりとロクなことにならない。
元来危険な物のため、通常は「東家」の地下倉庫に厳重に収蔵されている。
◯ナカラ
怪異の居場所を特定し、時には怪異の活動の活性化を事前に察知するといった特殊な力を持つ存在。巫津真家の怪異関係の職務に協力する。
盲目であったり、四肢の1つが欠損していたりと、生まれつき身体のどこかしらに障碍がある赤子が巫津真家に養子として迎えられ、巫津真家指導の下の修行を達成することでこの力を手に入れる。
修行は7歳からはじまり、最速1年、大抵は6年以上かかる。
村では神の代行者として扱われる。
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たま(プロフ) - Aohaさん» 確認いたしました。問題無かったので載せさせていただきます…！交流や派生作品の作成等も楽しんでいただると嬉しいです！ (2020年11月14日 20時) (
レス) id: 333fa7bc69 (このIDを非表示/違反報告)
Aoha(プロフ) - 失礼致します。CSが完成致しましたので、御手隙の際に御確認下さい。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/Aoha62514/】 (2020年11月14日 15時) (レス) id: 99600ecbc7 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - Aohaさん» 参加希望ありがとうございます！キャラシートの作成と提出をお願いします…！ (2020年11月14日 13時) (レス) id: 333fa7bc69 (このIDを非表示/違反報告)
Aoha(プロフ) - 失礼致します。【男/巫津真家/無し】で参加希望です。 (2020年11月13日 15時) (レス) id: 99600ecbc7 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 魑魅 零さん» 確認いたしました。問題無かったので載せさせていただきます。交流や派生作品の作成等も楽しんでいただると幸いです。 (2020年11月9日 0時) (レス) id: 333fa7bc69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たま | 作成日時：2020年10月30日 16時
