Only One

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山彰side









「！！！！！！！！」





「今日やましょうさんと私当番！！！！」









昂秀「あ、起きた」



龍「ご飯の時間ぴったり笑」



瑠夏「もう出来てます笑」









山彰「まぁ今日くらいは勘弁……」



「じゃなくて！今日のレシピ！」



山彰「あぁ、教えてやるから持ってきな笑」









元気だなぁ、具合悪くて寝込んでたはずなのに









翔平「なにをです？」



山彰「レシピノート」



「2冊目!!」









毎回2人で作る料理のレシピを細かくメモしてるノート









1人でも作れるようになりたいというAのお決まりルーティン









山彰「かわいいな、いい大人が2人で冷えピタはって」








食べながらメモしてるAともぐもぐ食べるまこっちゃん









「あれ？いっちゃんは？」




海青「風呂〜」




「やましょうさん、ここは？」




山彰「そこは〜…………」









陣「お前ら薬は？」







「「…………へへっ」」








陣「何がおもろいねん笑」









慎「貰いましたよ」



「飲むかどうかは別として貰いました」



慎「一応貰いました」



「嫌いな病院に行った戦利品みたいな」



慎「もう大人だから飲むか飲まないかはねえ？」



「自分で決めれる？みたいな？」



慎「的な？」









何言ってんのこの子ら、屁理屈言うでっかい子どもじゃん笑

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