過去 ページ15
翔吾side
でっかい家だなぁって関心しながら1人でルームツアーしてたら
Aちゃんが荷物を持って帰ってきた
翔吾「……手伝おうか？」
「すみません、ありがとうございます」
このぎこちなさがなくなる日なんて絶対来ないよなと思った
「あの、みなさんって……」
翔吾「全員？」
「はい」
翔吾「みんな荷解きしてるからたぶんいるよ」
「呼んで欲しいんです」
まったく何を考えてるのかわからなかった
LIKIYA「それで、えっと……」
さっきも見た、LIKIYAさんがやりにくそうな顔をしてる場面、再び
集まった16人の無言ほど圧力のあるものはなかった
でもこの子はそんな中
「何か質問あれば、どうぞ！」
たぶん俺らの方が戸惑ってた
海青「はーい」
そうじゃないやつらもいたけど
海青｢何者？｣
龍「誰ですか」
……言いたいことはわかるよ、わかるけど龍…笑
「まぁ、そうですよね。じゃあ私が誰なのかって言うのと、なぜ私がこの仕事？を任されたのかなんですけど」
「まず、Aって言います、98年生まれです。呼び捨てでもなんでも呼んであげてください」
サバサバ…って感じの子
「私がここにいるのは、オーディションに惜しくも落ちたとかでも、HIROさんの愛人でも、コネ使いまくったLDHファンとかでもないです！」
「中学から引きこもって高校も途中でやめて、でもこれじゃ仕事つけないなって思ってたら、それはさすがに勘弁して欲しかった親が親戚だったHIROさんに私を任せた結果こうなりました！」
元気にスラスラとパンチのあることを言ってくれた目の前の子に
みんなは唖然としていた
壱馬「あっそ、分かった」
えっ、壱馬は今ので納得したん？
健太「へ〜」
慎「色んな人がいますね」
壱馬を皮切りに、みんな納得したような雰囲気で解散していく
翔吾「…………よろしくね？」
「はいっ」
表ではこんな感じだったけどAが自分の部屋に戻った後では
壱馬「……サバサバ系かぁ」
RIKU「ハズレだ。」
海青「困ることはなさそうですけどね」
翔平「あんなの逆にとっつきにくいよなぁ」
樹「俺らかあの子かどっちが先にギブアップしますかね」
「「「はぁ……先が思いやられる」」」
こんな感じでした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1807人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
萩花 - 愁さん» 貴方よく見かけますよね。指摘コメが多すぎて、困る作者様多いと思いますよ。もう少しシンプルに纏めてみるといいかも。笑 作者さんの作品好きなので頑張ってください！！！ (2020年1月17日 21時) (
レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
kahon - 愁さん» 貴方のコメントの投稿数が異常に多くて迷惑に思われている方がいますので、できたらやめてほしいです。あなたのしていることは荒らし行為と同じです。みんなのための小説なんだから楽しく使いましょうよ。非常に不愉快です。もし次、こんなことがあれば通報しますね。 (2019年12月28日 14時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - honoさん» いえ、細かすぎるということです (2019年11月11日 17時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
hono(プロフ) - 夏ANAさん» ????( ﾟ∀ ﾟ) (2019年11月4日 18時) (レス) id: 2492a6cbab (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - honoさん» 長いなww ツッコミがww (2019年11月4日 17時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hono
| 作成日時：2019年10月15日 6時
