糖分 31 ページ35
NO side
虎｢＿＿あっいたいた。おーい！伏黒〜！！｣
釘｢伏黒あんた、勝手に突っ走ってんじゃないわよ！｣
伏｢あーごめん、悪ぃ｣
釘｢うわっ絶対思ってないなこいつ｣
虎｢あっ！晋助さんもみっけ！｣
釘｢はぁ…兄弟揃って迷子かよ｣
伏｢迷子ではねぇだろ｣
銀時が伏黒の礼儀正しさに固まっていると、伏黒を探していたであろう同じ1年生の虎杖と釘崎がやってきた
虎杖のセリフからして、2人は先に行ってしまった伏黒を追いかけてきたようだ
虎｢…あれ、そういえば晋助さんって先に帰ったんじゃ？｣
釘｢なんだ、あんたも楽しみだったんじゃない｣
高｢んなわけあるか。たまたま帰りに知り合いと会ったから話してただけだ｣
そう言いながら高杉は自分の隣に座ってなぜか笑いを堪えている銀時を親指で指しながら言う
高｢何笑ってんだ｣
『いや精神年齢ジジィな高杉君が高校生の見た目で晋助さんって呼ばれてんの合わなすぎて面白れぇなっt(ﾄﾞｺﾞｫｵﾝｯ｣
全-高･銀｢……｣
伏｢…兄さん？｣
高｢そういや、あの目隠し野郎は？｣
伏｢兄さん？？？｣←
釘｢いやよく話始められるなおい｣
虎｢五条先生なら六本木にある高級菓子買ってくる〜って言ってどっか行ったぞ｣
釘｢お前もか｣
先ほど何があったかというと、高杉が銀時の頭を掴み、そのまま地面に叩きつけたので絶賛銀時は地面とこんにちは中←
シンプルにイラッとしたのもあるのだが1番の理由としては自分たちが転生者であるのを隠すためでもあった
その手段で選んだのがとりあえず頭を地面に叩きつけときゃいいだろという銀魂恒例(？)の思考である
因みに転生者であることを隠すのは、ただ単にバレた時の対応がめんどくさいからだそう←
『高s…伏黒てめぇ急になにすんだよ！！』
虎｢うおっ頭血だらけなのにめっちゃピンピンしてる｣
伏｢銀時さん、それだと俺もやったことになってしまうんですけど｣
釘｢つかもう帰りましょーよ、外暗くなってきてるし。私帰って録画してあるテレビ見たいんですけど｣
虎｢えっでも五条先生まだ帰ってきてねぇよ？｣
釘｢あんなんほっとけ｣
伏｢釘崎の言う通りだな、そろそろ帰ろう。兄さんは？｣
高｢俺ァもうちょい居る｣
伏｢わかった｣
｢それじゃ銀時さん、また｣と言いながら軽く会釈をして先に行った伏黒。
そのあとに虎杖、釘崎と順に｢あっ俺、虎杖悠仁！｣と自己紹介をしながら帰っていった
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美結菜 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月10日 17時) (
レス) @page41 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 早く続きが見たいです！ゆっくりでもいいので更新待ってます！ (2022年12月12日 20時) (レス) @page41 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
まかろに - だいすきだぁぁぁぁ！！！ ギャグセンスがすきぃぃっぃ んでもってsきぃぃぃぃ（？） (2022年10月7日 0時) (レス) @page41 id: 96151534f5 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 続きをお恵みくださいorz (2022年1月27日 17時) (レス) @page41 id: 4cfd4dba47 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜。 - すごい好きです！！！！更新頑張ってください！！！！！！！！ (2021年10月7日 20時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海斗 | 作成日時：2021年1月8日 3時
