꒷꒦(past) ページ10
「…え?」
少女が左右で違う綺麗な目をぱちくりとさせながらこちらを見ている。突然こんなことを言われたのだ、驚くのも当然だろう。
「ただ提案しただけや。無理して来る必要はないで。」
また明日来るわ、とカラスバが立ち去ろうとしたその時だった。
「まって…!」
ふとそんな声が聞こえると同時に、ぎゅ、とカラスバの袖が掴まれる。
驚いて後ろを見ると、そこにはフシデを抱いて俯きながらカラスバの服の袖を必死に掴む少女の姿があった。
「…どうしたん?」
カラスバが怖がらせないよう、少女の前にしゃがみ、困ったように微笑みながらそう告げると、少女は静かに口を開く。
「わたし、お兄さんのところにいく」
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うるは(プロフ) - めぇぇさん» ありがとうございます🥹!そう言っていただけて凄く嬉しいです🥲︎ (12月26日 13時) (
レス) id: 39037d7f8b (このIDを非表示/違反報告)
めぇぇ - うっわーーーーー!!!!!!!!神作!!!!!!!!更新楽しみに生きてます!!!!!!! (12月26日 13時) (
レス) @page29 id: df619e7a60 (このIDを非表示/違反報告)
うるは(プロフ) - Reyさん» わ〜!!ありがとうございます😿💭モチベ爆上がりです!🥹私もなでなでしてほしくて書いちゃいました…笑 (12月21日 22時) (
レス) id: 39037d7f8b (このIDを非表示/違反報告)
Rey(プロフ) - あ、神だ。昇天しそう😇私もなでなでして欲しい……!! (12月21日 22時) (
レス) @page14 id: ca69986517 (このIDを非表示/違反報告)
うるは(プロフ) - とりさん» ありがとうございます〜🥹記号イメージでやったので気付いていただけて嬉しいです🎶 (12月8日 18時) (
レス) id: 39037d7f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うるは | 作成日時:2025年12月8日 16時


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