魅惑の旋律！吸血鬼エリート ページ36
「エリート！お前…」と鬼太郎
「自ら火を放つか…」と目玉おやじ
「トウマ君！みんな！手を貸してくれ！」と鬼太郎が、この教会から逃げ出すよう指示を出す
「でも、出口が」とねこ娘がふさがれているでぐちに目をむける
「なら、これでどうじゃ！」と砂かけばばあが砂で道を作り「おぎゃあああ！」と子泣きじじいが出口をふさいていた扉を壊す
「大したチームワークだ…それがお前の仲間か…聞かせてくれ鬼太郎、何故お前は人間の味方をする…？」と燃えながらも、エリートが最後に鬼太郎に問う
「大した理由じゃない…昔の義理さ…ただ、人間を排除する妖怪も、妖怪を排除する人間も、僕は許せない」と鬼太郎が話す
「ははは！やはりお前は、鼻持ちならない奴だ…」と笑いながら、燃え盛る教会に溶け込んでいくエリート「何してるねずみ男」と、鬼太郎が、エリートの最後の姿を見届けるねずみ男を急かす
全員が逃げ終わったあと、燃え盛る協会から、巨大なコウモリの姿が見える
「吸血鬼エリートの…本当の姿だ」と鬼太郎が、最後の一撃の指でっぽうを構えるが、その手をねずみ男が止める
巨大コウモリのエリートは、何もしなくても息絶えていく。
「吸血鬼エリートの最後じゃ」と目玉おやじ
「いや…アイツの名前はジョニー、吸血鬼ジョニーだ」とねずみ男が、苦しみつつ燃え死んでいく吸血鬼ジョニーを最期を、見届けた
事件も終わり、トウマのお父さんの元についた鬼太郎
「ああ君か、あいにく忙しくてね…謝礼はそこにおいてある、持ってきたまえ」と仕事で忙しく素っ気ない対応の父親
「結構です…」と報酬も貰わず、立ち去った鬼太郎
「鼻持ちならないやつ…か」と鬼太郎がぽつりと独り言をする
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サヤノ - 花桜優音さん» 初めまして、ゲゲゲの鬼太郎の連載夢小説をひょんなところで初愛読しております、サヤノと申します、それに次回のゲゲゲの鬼太郎は吸血鬼ラ.セーヌです、私はゲゲゲの鬼太郎や様々な妖怪と西洋妖怪に詳しいのでご安心下さい、次回をお待ちしています。 (2020年5月27日 21時) (
レス) id: 7cd0816ef6 (このIDを非表示/違反報告)
透花優音 - 檸檬さん» えっと。なんの作品ですか？ (2020年3月4日 15時) (レス) id: b2a1e887a7 (このIDを非表示/違反報告)
透花優音 - りんごさん» ありがとう。結局遅くなってごめんね。 (2020年3月4日 15時) (レス) id: b2a1e887a7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 花桜優音さん» おかえり！楽しみに待ってたよー！何かあったり相談があったら私たち愛読者さん達に言ってね！これからも頑張って！！！！ (2019年11月15日 16時) (レス) id: 57676473eb (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 新しい作品ってまだですか？ (2019年11月13日 16時) (レス) id: c3ee2c0bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花桜優音 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya5
作成日時：2019年4月29日 15時
