71.メールパート2・イルミと再会 ページ22
あらすじ
フェイタン「気抜くなよ、気抜いて死にましたなんて、許さないね。…ワタシからのメール違うやつと間違えたら絶対もうメールしてやんないね！」
A『分かってるよぉっ！そんなので死にたくないしフェイ怒ると怖いし…。』
あらすじ終わり
『嘘っ！？やだ！絶対間違わない！』
「途中まで良かったね…ワタシの事なければ。ま、間違いではないかもね。死んでもお前をグチャグチャになるまで拷問して泣かせてやるよ。…そんな事ないと思うね。……嘘じゃないよ。そうね、そうすることね。」
『えへへ(笑)やっばっ！？怖いなぁ……。そんな事あるよ。ま、間違えたら終わり…』
「えへへじゃないね。…逆に楽しみでもあるよ。…そんな事あるか？そ、オワリ。」
『怖い…(笑)色々と。…フェイ、疲れたなら寝てもいいんだよ？明日仕事でしょ？』
「ハハ(笑)あぁ、そうよ。Aも安全確保してから寝るね。さっきも言ったけど気は抜かない事ね。」
『うん！分かった！おやすみフェイタン。』
「ん、おやすみね。A」
そして、2日目終了。3日目へと移り変わる。
「おはようね。」
『おはよ。』
そんなやり取りをメールで交わすとAはウロウロしながらイルミの居る場所へ行った。
イルミの掘った近くをトントンとすると、ズボッ！！とイルミが出てきた。
「…おはよ…」
『おはよっ、暇になったから来たんだけど…』
「ん、いいよ、おいで。」
Aを抱き抱えて土の中へそして、閉じる。
「これでいいか……狭くない？」
『土の中……え？うん、大丈夫。狭くないよ。』
「そ、なら良かった。…掻き回すとか言ってたけどどうだったの？」
『掻き回そうと受験者に近づいたりしてたけど、結局暇になった。』
「受験者のほぼ全員で君を狙いに行かないと暇つぶしにはならないと思う、ヒソカとか俺なら…まぁ…暇潰しにでもなるんじゃない…？俺はやらないけど…」
『そうだよねー、やんないのかよ…まぁ、眠たそうだし(笑)寝たいなら寝ていいよ。』
「うん、やんない…、寝る…おやすみ」
『ん、おやすみ』
フェイタンと連絡取りつつ4次試験終了までゆっくりしていた。
「……ん、出るよ。」
『！はーい。』
土を退け、Aを抱えてジャンプし、外へ。
『ありがとう。』
「ん、」
プスプス…カタカタ…
『ギタラクルに戻った…って、ギタラクルからイル兄に戻るとこ見れなかったぁ…』
「はいはい、行くよ。」
『むぅ…見たかったなぁ…』
「見れるよ、多分。」
『！』
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» あのですがボードの方に返事を送りました！通知的なものがあるので送れてますか？ボードの返事お待ちしています。 (11月1日 19時) (
レス) id: 5b67d7cd4f (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さんコメントありがとうございます！コメント貰ったのは初めてなので「コメントが届きました」と出た時3度見くらいしました(⑉･ ･⑉)ボードがまだ分からないためここに書かせて頂いています。コメント届くといいのですが…。 (10月31日 12時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、とても面白いです！もしよろしければボードとかで会話したいのですがよろしいですか？お返事お待ちしています (10月28日 10時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2022年3月7日 17時
