66.説明、分解と完成 ページ17
「シャルがやってるうちに聞く。試験はこれ合わせて後何個ある？この試験は何をするんだ？」
「後2つ、第4次試験は、このカードに書かれたナンバープレートの数字の人のプレートを奪い、自分の3点、書かれた数字の3点で6点。もしくは他のを1点で6点にする。」
「ほう。それ、Aはしなくていいのか？」
「書かれたナンバーの数字何か？」
スッ、裏向けていたカードを表にし全員に見せた。
全員【！？】
「406番ってあんたのナンバープレートの数字じゃないか！」
『そ、だから、もう6点なんだ。』
「それじゃあなんもしなくていいじゃねぇーか。」
「……それ、何かあるね。そんな簡単な試験だと思えないね。Aを追い詰めた試験をしてたような奴らが。」
『フェイタン、当たり。』
「何があるんですか。」
『鬼ごっこかな。』
「鬼ごっこ？誰が鬼？」
『俺以外の受験者全員』
「！……ってことは、ヒソカや……(イルミもか……)」
『うん。』
「はぁ、お前よくめんどくさいことに会うね……」
『ヒソカ達は狙ってこないらしい。合格して欲しいとかで』
「……んで、何日間なんだい？」
『1週間だってさ……』
「強い敵は何人？」
『能力者がヒソカ合わせて2人。2人以外は、能力なし。』
「なるほどねー、ヒソカともう1人が狙いに来なければ大丈夫って訳だね。」
『そうだね、あ、ちょっとごめん』
スタスタ
ポチポチ
A
『ごめん、イルミ。用が出来たから行けなくなった。』
Rr……
イルミ
「そう、てっきり迷子になったかと思った。とりあえず、行動する時連絡して、教えるから居場所。」
A
『迷子じゃないよっ！！うん、分かった。』
Rr……
イルミ
「そっか、迷子じゃないのか、ま、そういうことだから、また。」
イルミと連絡を終えてみんなの所へ。
それから数時間後
「かんせーい！」
『おっ！！』
「はいどうぞ！」
『うおっ、かっこいっ！』
カスタマイズでかっこよくなったスナイパーライフル。
「試してみなよ！」
『はーい！』
スナイパーライフル(｀・ω-)▄︻┻┳═一を構えて照準を合わせ……打つ！
バンッ！
『！』
「音も反動もほぼ無いでしょ？」
『うん、ない！』
「使いやすさは？」
『めちゃくちゃいいよ！シャルありがとっ！』
「いえいえ！」
「良かったな、A」
『うんっ！』
「それにしても、Aは遠距離、フェイタンとフィンクスは近距離だもんね、いいチームになりそ」
「……チームの前に最終試験まで合格する事ね。」
『必ず合格してやる……』
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» あのですがボードの方に返事を送りました！通知的なものがあるので送れてますか？ボードの返事お待ちしています。 (11月1日 19時) (
レス) id: 5b67d7cd4f (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さんコメントありがとうございます！コメント貰ったのは初めてなので「コメントが届きました」と出た時3度見くらいしました(⑉･ ･⑉)ボードがまだ分からないためここに書かせて頂いています。コメント届くといいのですが…。 (10月31日 12時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、とても面白いです！もしよろしければボードとかで会話したいのですがよろしいですか？お返事お待ちしています (10月28日 10時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2022年3月7日 17時
