【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第2章 (ページ6)

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空亡の企みページ6

理夜(ぬらりひょん)「だが、残念だったな。私は朱夏については知らぬ。仮に調べようにも、朱夏やお前達鬼族に関する書物はもう残っていない」

酒呑童子「そうか・・・」

そして酒呑童子はハルヤに戻り、理夜(ぬらりひょん)は気絶して、少ししたら起きた。

ハルヤ「いきなりごめんね、姫乃さん」

理夜「あ、ううん。大丈夫」

そしてハルヤは何処かに去って行った。

理夜「・・・」

そして理夜は気絶して、少ししたら起きた。

理夜(空亡)「彼奴・・・朱夏の事を調べてるのか、彼奴を見張ってれば・・・朱夏に会えるかもしれぬな」

そして理夜(空亡)は妖力を使って朱夏の姿をした幻影を作った。

理夜(空亡)「朱夏、我は必ず・・・お前を殺す。たとえこの命尽きてこの世から去る事になろうが、我はお前を見つけ出し殺す！絶対にな！」

そして理夜(空亡)は気絶して、少ししたら起きた。

理夜「・・・ん？あれ？私、ぬらりひょん議長さんになった後、どうしたんだっけ？んー・・・あっ！それよりナツメちゃん達と合流しないと！USAピョン心配してないかな？」

そして理夜は走って去って行った。