【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第2章 (ページ38)

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一時撤退ページ38

女郎蜘蛛「うるさい奴だねぇ」

ハルヤ「アァァァァァッ！」

妖気を吸って気絶させたか。

女郎蜘蛛「さぁてと・・・今度は貴方とその御仲間を頂くとするわ、ぬらりひょん議長さん♪」

理夜(ぬらりひょん)「チッ、貴様ら！いったん逃げるぞ！貴様らに、今の女郎蜘蛛は倒せん！」

ナツメ「は、はい！」

女郎蜘蛛「逃がさないよ！」

ｯ!

しまった！

糸がすぐそこまで……！

？「私の生徒に触れないでもらおうか」

ナツメ「えっ！？島之内先生！？」

なんだこの人間・・・。

手に持ってるのは・・・《アシュラ豪炎丸》！？

じゃあこの人間は・・・。

女郎蜘蛛「あら、先生まで私を裏切るの？仲良くなれると思ったのに」

島之内「黙れ・・・我が主を騙した奴なんぞと仲良くなるなど・・・」

理夜(ぬらりひょん)「・・・」

洞潔「反吐が出るわ！」

アキノリ「ええ！？」

トウマ「島之内先生が・・・洞潔！？」

洞潔「貴様ら！此処は引くぞ！全員を【テレポート】させるのは少々体力を使うが・・・仕方ない！」

女郎蜘蛛「させるか！」