___7 ページ8
玲於side
音楽番組に出るために
楽屋で待機してた時だった
涼「玲於、ちょっと良い?」
「ん?、、良いよ」
涼太君のことだ
きっと、亜嵐君の話だろう
涼「この間、俺、亜嵐君と
地方ロケだったでしょ?」
「うん、行ってたね」
涼「亜嵐君、亜輝がいなくて
お酒飲んで、酔っ払ったんだよ」
「まぁ、たまには息抜きしないとね」
涼「で、ホテルまで
連れて帰ったら、亜嵐君の部屋に
パソコンがあって…
監視カメラの映像でさ…
そこに映ってたの、これ、、、」
「…え、、これって地下室だよね?」
涼「うん…服のサイズも合ってないし
髪の毛もすごい伸びてる…
これ、亜夢だよ」
「本当に隠してるのか…」
涼「寝言で、亜嵐君さ
亜夢の事、許さないって
すごい怒ってたんだよね…
何でかはわからないけど
亜嵐君が、何だかの理由で
亜夢を嫌ってるのは確かだよ」
「助けよう、亜夢のこと。
亜嵐君のことも」
涼「うん、玲於なら
そう言ってくれると思った」
「多分、亜嵐君
ドラマと映画の撮影始まるから
俺らが率先して、亜輝の面倒みよう
亜嵐君の家に入って、地下室に行く
それで、亜夢を出してあげよう」
涼「うん、そうだね
亜嵐君のことだから
家中に、隠しカメラあると思う
実行する日、何があっても
大丈夫なように、HIROさんに
報告して、匿ってもらおう」
「わかった」
涼「俺、撮影あるから
他のメンバーにも、伝えてくれる?」
「うん、タイミング見計らって
伝えておく」
涼「よろしく
じゃあ、行くね」
「うん」
俺は楽屋に戻った
隼「遅いよー玲於!!
EXILEメンバーいないから
暇だよー」
EXILEの収録は、まだ1時間残ってる
言うなら、今だ…
「あのさ、亜嵐君の事なんだけど」
裕「どうした?」
「やっぱり、地下室にいるみたい
監視カメラがあって
この間の地方ロケで、涼太君が
その監視カメラの映像が映ってる
パソコンを見たって…」
隼「嘘…」
「亜嵐君、これから撮影で
忙しくなるから
俺らが、亜嵐君の家で
亜輝を見る時に亜夢を助ける。
HIROさんにも報告して
匿ってもらおうって、涼太君と話してた」
龍「わかった!やろう!」
こうして、準備が始まった
349人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し92082号(プロフ) - 続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月29日 0時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬Love(プロフ) - 初コメ失礼します。続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月28日 19時) (レス) id: 53ace0e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただくことは可能ですか? (2020年2月28日 8時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編のパスワード、禁断の恋のパスワード教えていただく事は可能ですか、? (2020年2月27日 19時) (レス) id: 035592687b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 新作のパスワード教えて欲しいです! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:lolww | 作成日時:2019年12月7日 9時