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___4 ページ5

玲於side







俺らの疑いが…




突然、確信に変わる日が




来たのは、今朝の事





マ「おーい、メンバーに

手紙が届いてるぞ?

ファンじゃなさそうだな笑

こんな、真面目な封筒」







涼「何すかね?」






EXILE組だけ、別の仕事で



亜嵐君とメンさんはいない





涼太君が手紙を開いた








涼「何だ…これ」







「え、何?」






涼【GENERATIONSの皆さんへ

白濱亜嵐は、危ない

捕まる前に、早く逃げろ

捕まったら、もう2度と

外の世界には出れない

後悔したくなかったら

バレないうちに逃げるんだ】








「これ、誰から?」






涼「書いてないけど…」






裕「イタズラやん笑」






隼「でも、何で亜嵐君?」






「さぁ…」






涼「ま、ほっとくか」





気にしないようにしてた





でもその手紙は




毎日送られてくるようになった







亜「何それ?」






「【白濱亜嵐は危ない

逃げろ。いつか殺される】

今日は、これだよ」






亜「これ…」






涼「最近毎日送られてくるんだ」






亜「…そうなんだ」






「これ、本当のこと?

どういう意味かわかる?」







亜「いや、知らないよww」





でも、亜嵐君の顔つきが




明らかに変わった







そして、この手紙が

来てから、事件が起きた







【白濱亜嵐は




長男を長い間、閉じ込めている





早く助けてあげて】









「嘘だ、ろ…?」







涼「ここまで送られてくるって事は…」








裕「一度、亜嵐君の家に行けば

わかるんじゃない?」








涼「そうだね」







龍「もし事実だったらヤバイで」






隼「ちょっとね…」






亜「お疲れ〜」





「亜嵐君、今日はこれでした」





亜「まだ来てたの?笑」






「本当は、亜嵐君も…

知ってるんじゃないですか?」






亜「…知らない」






涼「こんなのがずっと来てるなら

俺らも、何もしないわけには

いかないんですよ…」







「実際に、亜夢には会えてないし」






亜「はぁ…わかったよ

家に、連れて行けば良いんだろ?

ただ、今は作業部屋として

使ってる部屋には入れられない

それでも、良いなら良いよ」









「わかった、じゃ、行こう」






メンバー全員で



亜嵐君の家に行く事になった

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名無し92082号(プロフ) - 続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月29日 0時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬Love(プロフ) - 初コメ失礼します。続編のパスワード教えて欲しいです。  (2020年2月28日 19時) (レス) id: 53ace0e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただくことは可能ですか? (2020年2月28日 8時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編のパスワード、禁断の恋のパスワード教えていただく事は可能ですか、? (2020年2月27日 19時) (レス) id: 035592687b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 新作のパスワード教えて欲しいです! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2019年12月7日 9時

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