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玲於side






EXILEを見に、大阪にきた







関係者通路を歩いていくと






お、いたいた笑






「亜夢」







夢「はい!…え、玲於君?」







「そー、玲於君」






夢「え、何で!?」






「亜嵐君達を見に来た笑

あと、東京に帰る時は

亜夢達と一緒だよ」









夢「え、やったー!!

あのね、新しいお友達が沢山できた!」








「そうなん?誰々?」








夢「LIVEに出てる、お友達とか

EXILEの皆とも仲良くなった!」







「良かったじゃん!

ツアーに出てる子達はEXPGっていう

スクールに通ってる子達で

皆、ダンス上手いからね!」








夢「うん!上手だった!

僕も、そこに行きたい!」








「EXPG?」







夢「うん!そこで、ダンス上手くなって

皆と一緒に踊りたい!」







「おぉ、良いんじゃん?

亜嵐君に言ってみなよ!」








夢「うん!」






「ダンスとか、ファッションだったら

俺も教えてあげれるから

何でも相談しろよ〜?」







夢「うん、ありがとう!」






亜「あ、玲於!早かったね!」





「直で来たからね〜」





夢「パパ、玲於君が来るの知ってたの?」






亜「うん、まぁね笑」





夢「言ってよー!」




亜「亜夢があまりに泣くから笑

言う暇なかったんだよ」








「まぁ、サプライズだよ笑」






夢「もぉ!」







亜「亜夢、皆の邪魔にならないように

会ってきても良いよーだって」







夢「やったぁ!」







どうやら、リハーサル終わりの

キッズ達と遊びに行きたかったみたい







亜「気をつけてねー!」






夢「はーい!」







亜「玲於、ありがとうね」






「いや、てかさ」






亜「ん?」






亜夢がいなくなってからは

真面目な話し合い







「亜夢、人見知りだから

誰とでも仲良くするのは難しいよ?

でもさ、わりと慣れれば大丈夫じゃん?

だからさ、皆がみんな、亜夢側に

つかなくても良いんじゃない?」








亜「とゆうと?」






「いや、俺さ。亜輝に近づこうと思って。

亜輝が、誰を嫌ってるのかわからないから

とりあえず、誰かが近づかないとでしょ?

亜夢は、亜嵐君と涼太君に任せるから

亜輝は、俺に任せてくれない?」








亜「良いの?」






「良いよ。亜輝は、まだ小さくて

生意気なやつなんだよ。

別に、良い子じゃなくて良いじゃん!

元に戻してやろうよ!」






亜「だね、ありがとう」

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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です!更新楽しみに待ってます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、?少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2020年2月25日 16時

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