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玲於side





最近、毎日スタジオに通ってる亜輝



広斗に理由聞いたら

JDCに出ることになったらしい




勉強も、ちゃんと頑張ってるし

ダンスも頑張らなきゃいけない



って焦ってるんだろうな…




相当イラついてる亜輝





広斗と、毎日揉めてるっぽい

それでも、広斗の隣で寝たいらしくて

結局、不貞腐れながら一緒に寝てる





広斗も、ちゃんとわかってるから

受け止めてくれてるらしい







雅「小学生にはハードだよね」





「まぁね…でも、本人がやるって

決めたならやらせてあげないと」






雅「まぁ、栄養バランスが良いご飯を

ちゃんと作ってるから心配ないけどね!」







「それは、うん。ありがと」





雅「広斗も、何だかんだで楽しそうだし」






「広斗は、実は子供好きだからね笑」






雅「うーん、好きなのかなぁ?

亜輝が特殊なだけだと思うけど笑」






「確かに、、、笑」







ガチャ






広「だから、玲於来るって!

聞けば良いだろ?」







輝「わかってるよ!でもできないの!」







雅「また喧嘩しながら帰ってきた笑」






玄関が開いた音と共に

2人の怒った声が聞こえる笑







「お帰り」






広「ほら、いるじゃん」






輝「ご飯が先!」






広「あぁ、そうかよ!」





雅「じゃあ、手洗ってきて?

ご飯準備するから」





広「へいへい」





「何、あれ笑」





雅「最近ずっとこんなだよ笑」






「あぁ、そう笑」





皆で、ご飯食べて

広斗が先にお風呂に入った






輝「ねぇ、玲於君」





「ん?どした」




輝「この動きわかる?」





「あ、それね!わかるよ!

どうした、できない?」






輝「こんがらがっちゃって…難しい」






「そっかそっか!これはね、、」





輝「こう?」





「そう、それで良いの!」





輝「やった!できた!」




「やればできるよ!亜輝は!」





輝「へへ!笑」





広「解決したか?」





輝「広斗さん…した」





広「なら、良かったな!

じゃあ、また明日も練習行けるね」






輝「うん!」






広「風呂、入るか?」






輝「え、でも入ったんじゃないの?」






広「部屋で仕事してたわ笑」






なるほどね、笑

意地っ張りな、亜輝は

広斗がいたら、俺に聞かないから

部屋で時間を潰してたってわけね笑







輝「じゃあ、入る!」






広「よし、いくぞ笑」





輝「うん!」





良かったな笑

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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です!更新楽しみに待ってます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、?少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2020年2月25日 16時

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