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亜嵐side






亜輝が部屋に閉じこもってから

早、一年



今日は、亜夢の中学の入学式


亜夢は、受験をして

超難関中学校に合格




そして、入試をトップで合格した亜夢は


入学式でスピーチをする









「亜夢、準備はできた?」





夢「うん!」






「皆も後から見に来てくれるから

とりあえず一緒に行こうか!」







夢「うん!」







「スピーチ頑張れよ!!」







夢「任せてよ!」






亜夢と一緒に学校へ向かって席につく







他のメンバーも後から合流して



亜夢のスピーチが始まった







夢「新入生代表、白濱亜夢」





亜夢のスピーチが終わると

体育館に、盛大な拍手が巻き起こった








涼「亜夢、大きくなりましたね」







「だね、、(泣)卒業式も感動したけど

入学式は、また少し違うなぁ」








玲「涙脆くなったね、亜嵐君笑」







「もう、中学生だぞ?

俺も歳とるわ!」









隼「早いっすね〜笑」







メ「もうじぃじだね笑」






「いや、うるさっ!笑」






裕「お、亜夢戻ってきたぞ?」







「あ、本当だ!亜夢〜おかえり!」






夢「ただいま!」






「亜夢、入学おめでとう!!

スピーチ、カッコ良かったぞ!」







夢「ありがとう!

もっと頭良くなって、卒業するね!」








涼「楽しみだね!」







龍「その荷物どうしたん?」






亜夢が、家を出る時には持っていなかった

手提げを持っていた






「あ、確かに。どうしたの?」







夢「何か、今日が初対面なのに

色々な人から手紙をもらったよ」







「へぇ笑すごいね、笑」






龍「モテモテやな〜!

選び放題やん!」







「ちょっと、変なこと言わないで」







龍「すまん笑」






夢「後で全部読むから、パパ持って」







「はいよー!って、おもっ!」







夢「でしょ」







「何人から貰ったのよ笑」






夢「同じクラスの女子と、他クラスの女子と

あとは、3年生とか2年生もいたかな?」







「ほぼ全部じゃん!笑」






夢「まぁ、そんなとこ!

恥ずかしかったよ〜」







「いや、贅沢だよこれ笑

しっかり、喜んであげて」







夢「うん、わかった!」






中学生になったけど



純粋で、天然ちゃんな亜夢



これから、もっと楽しみだな…







でも楽しいのはここまで。

家に帰ったら、亜輝と話をしないといけない

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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です!更新楽しみに待ってます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、?少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2020年2月25日 16時

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