▼ ページ33
涼太side
俺が家を出て行った次の日から
玲於がグループの仕事に来なくなったらしい
連絡も取れないって言われた
でも、事務所の人には
連絡しなくて良いって言われて
変に、マークされてるから
動くに動けない…
連絡がないと言われていた
玲於から来た突然のメール
〔涼太君へ
クリスマスに行く予定だった
デートコースです。
俺の事嫌いなんて嘘だよね？
もし、少しでも俺の事
思っててくれてるなら…
どこでも良いから来て欲しい
待ってるから」
ごめん、玲於…
行けないよ…
玲於はクリスマス会に
遅刻して来た
顔は真っ赤で…
本人は、歩いて来たからって
言ってるし、普通に酒飲んでるし
大丈夫だと思った
亜「いやぁ今年は大変だったね！」
メ「もう、玲於が撮影酷くて
撮り直しとかもあったよね笑」
裕「あったなぁ笑」
隼「涼太君がとにかく
ドラマと映画に出ましたね笑」
「いやいや笑」
亜「玲於、ぼーっとしてるね笑
もう、酔ってきた？」
玲「すみません…
やっぱ、熱まだあります
ちょっと、先に帰りますね」
亜「え、大丈夫？
泊まっていけば？看病するよ」
玲「いや、大丈夫っす笑
うち今、母親来てるんでww」
隼「え、でも
涼太君と一緒に住んでるんでしょ？
その家に親いるの？笑」
玲「ｯ…帰ります！」
ｶﾞﾁｬﾝ
そのまま帰ってしまった玲於
亜「涼太、何かあった？
涼太の話するたびに
泣きそうになってたけど…」
「すみません…別れました」
亜「え、何で！？」
「んー、疲れちゃって…笑」
龍「嘘だな…涼太、何があった？」
「玲於が荒れたじゃないですか？
今の玲於は危険で、俺の仕事に
影響が出るからって、幹部の人達に
別れろって言われちゃって…
距離置くだけじゃダメか聞いたけど
甘ったれたこと言うなって言われて…」
龍「そうなんか…
でも、玲於が荒れ始めたの
涼太の仕事がピークの時だったと
思うで？寂しかったんちゃうか？」
亜「涼太が1番知ってるんじゃない？
玲於が寂しがり屋だって事」
「俺、忘れてました…
玲於、最近すごく大人しかったから
昔は、いっつも俺に引っ付いてて
直ぐに嫉妬して怒ってた…」
隼「そうですよ笑」
「俺、玲於のところ行ってくる」
亜「素敵なクリスマスを笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 690人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lolww(プロフ) - ﾊﾂﾞｷさん» すみません。2人の事は知ってますが、お話にするほど詳しくないと言う事です。気に入らなかったら、すみません。メンバー偏りますので、気分を悪くなってしまいます様でしたら、読んでくださらなくて大丈夫です。ですが、わざわざコメントありがとうございます！ (2020年8月16日 4時) (
レス) id: 464ee63ab1 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - かずほくがめっちゃ泣けます。またこのようなはなし作ってくれませんか？お願いします。 (2020年6月14日 3時) (レス) id: f6af1578c6 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - DREAMERS2が昨日までよめてたのに今日になったら読めなくなったんですけどどうしてですか教えてくださいお願いします (2020年2月18日 0時) (レス) id: 11cc79bb34 (このIDを非表示/違反報告)
のつ - いつも楽しみに見てます！涼太くん×GENEAll見たいです！ (2020年2月7日 4時) (レス) id: be849d65f8 (このIDを非表示/違反報告)
こもれお☆(プロフ) - 可愛い隼と可愛いれおで見たいです！ (2019年12月23日 17時) (レス) id: c272066b12 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lolww
| 作成日時：2019年9月19日 19時
