○ 幼い彼は冷たい彼 - 0 - ページ1
–– OK! 光の中へ
OK! 飛び込んで We can !
朝、凄まじく大きい音量で
iPhoneのアラームが鳴っている。
あまりにもうるさいから、バシッ、
と叩いて止めた。
『 あぁ•••うるさいな•••何時なの•••
って8時、!? 』
時計を見ると•••完璧遅刻の時間だった。
もお! なんで誰も起こしてくれなかったの!
そう思いながら、新しい制服に着替え、
素早く支度を済ませ、ほぼ空っぽだけど
リュックを持ち、不機嫌な私はリビングへ。
ガチャッ、とリビングのドアを開け•••、
『 ねえ!誰か起こしてよ•••、って、
誰もいない•••? 』
リビングはシーンと静まり返っていた。
...あれ?
......
...あ、皆さんお騒がせしました。
私、一人暮らし始めたんでした...汗
...って!
読者の皆さんと話してないで
早く行かなきゃ〜!!
そう思い、急いで家を出た高校2年生の私。
私がこの歳で一人暮らしを始めた事には
深い訳がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
始めのアラームに使われている曲
気付かれた方いますか?
...はい、はい、そうです!
to the STAGE / GENERATIONS
でした!
気付かれた方はさすがですね (^_^)
343人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
OREOMAN(プロフ) - OREOさん» とっても嬉しいです!!更新がんばらせて頂きます(^O^) (2015年4月25日 23時) (レス) id: 9eafc888ce (このIDを非表示/違反報告)
OREO - 早く、続きが見たいです。 お願いします (2015年4月25日 16時) (レス) id: aa3031e76d (このIDを非表示/違反報告)
OREOMAN(プロフ) - もぇさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです ≧∇≦ (2015年4月25日 14時) (レス) id: 9eafc888ce (このIDを非表示/違反報告)
もぇ(プロフ) - 面白かったです!更新頑張ってください! (2015年4月25日 7時) (レス) id: 269e2b3f77 (このIDを非表示/違反報告)
OREOMAN(プロフ) - 乃木なさん» ありがとうございますううう( ;∀;) (2015年4月19日 22時) (レス) id: 9eafc888ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:OREOMAN | 作成日時:2015年4月12日 3時