41,文化祭3 ページ41
Aside
クラスで開くカフェの準備と劇順調に進んで文化祭まで残り1週間を切った
女子1｢Aさん！｣
『ん？どうしたの？』
女子1｢クラスのミスコンに出て欲しくて…｣
『えっ？
他の子は？』
女子1｢それが皆に聞いたんですけど皆Aさんにって…｣
まじかよ
『うーん
わかったいいよ出るよ』
女子1｢ホントですか？！ありがとうございます！｣
あっそういえば
『ねぇ
衣装とかはどうしたらいいの？』
女子1｢あっ衣装なら用意してます！｣
『えっそうなの？
でもサイズとかは？』
女子1｢大丈夫だと思います！｣
準備早いな…
『衣装見たいしサイズチェックも兼ねて行ってもいいかな？』
女子1｢是非！｣
と言い私は他の教室に移動した
『失礼しまーす…』
女子1｢この衣装なんですけど…｣
『着てみていい？』
女子1｢はい！｣
と言って私は着替えた
『おっピッタリ！』
女子1｢良かったです！｣
『これもしかして手作り…？』
女子1｢はい！
もしかして下手でした？！ごめんなさい…｣
『ううん！全然逆！上手すぎてびっくりしてる！』
女子1｢ホントですか？！良かったです！｣
この子が作ってくれたのはミニドレスだった
仲良くなりたいな…
『ね！君名前は？！』
女子1｢あっ、虹子(にこ)です｣
『虹子ちゃんね！よろしく！
これから仲良くしよ！』
虹子｢はい！｣
『私のことはAでいいからね
あとタメ語で！』
虹子｢…うん！よろしくねA！｣
と言って私は虹子ちゃんと仲良くなった
私は知らなかったドアの向こうで聞いてる人たちがいるなんて
千歌｢なんであんなやつがミスコンなんかに…
あっ！君たち(千歌のグループ)当日に衣装を破って出られないようにするわよ｣
千歌のグループ｢はい！｣
追加キャラ
高原虹子
Aと同い年
裁縫が上手く文化祭は衣装作り担当
Aのことを前から憧れていて仲良くなりたいと思っていた
身長はAより10センチほど高め
(見た目等はお任せします！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こつぶ(プロフ) - だーれださん» ら、LINEですか…(・ω・`)えっと……←分かっていません (2019年9月16日 21時) (
レス) id: 774bd11b3a (このIDを非表示/違反報告)
だーれだ - 面白い！これからも頑張ってー！！（わかったらLINEしてねー！） (2019年9月16日 20時) (レス) id: 73e3e2fc05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こつぶ（ここ） | 作成日時：2019年9月7日 18時
