あの人の妹は【Fischer's】 (ページ38)

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38,誕生日プレゼントページ38

モトキside
そろそろAの誕生日だからと思ってAが学校行ってる時間にマサイとぺけとシルクとンダホと俺でプレゼントを買いに行こうってなった

Aが好きそうなのが分からない…

ン｢皆乗ったー？｣

シ｢おう！｣

ペ｢大丈夫ー！｣

ン｢出発するよー｣

マ｢おう！｣

……………………………………
車に揺られて30分でショッピングモールに着いた

シ｢着いたー！！｣

ン｢どこ回る？｣

モ｢どういうのが好きかな…｣

ペ｢マサイーなんか欲しいもの言ってなかったのー？｣

マ｢うーん…
本とか欲しいって言ってたけど他に欲しいの聞いてないな…｣

Aに何あげようかな……

……！！

俺は目の前にあったものがAに似合ってると確信しそれを買おうと思った

ペ｢もっきゅんどうしたのー？｣

モ｢俺Aにあげるの決まった！｣

ン｢はやーい！｣

シ｢流石彼氏ー｣

モ｢俺買ってくる！｣

マ｢おう！w｣

……………………………………
5分位で買えた

喜んでくれると嬉しいな

ン｢モトキがあげたものだからとっても喜ぶと思うよ｣

モ｢聞こえてたの？！｣

ン｢丸聞こえw｣

モ｢でも喜んでくれると嬉しいな｣

ン｢うん！｣

モ｢あっそういえば皆は？｣

ン｢皆なら本屋に行ってるよ｣

モ｢ならそこ行こっかw｣

ン｢うん！｣

あれから皆もプレゼント決まったみたい

ンダホは美術部のAにスケッチブックとか渡すんだって

シルクは漫画って言ってたしかも全巻って凄いな(￣▽￣;)

マサイは最近Aが使ってるパソコンが壊れてきてるから新しいパソコン

ぺけは小説にするって言ってた
しかもその小説Aが好きな曲が小説になったのがあったからそれと他のものを何冊かって

俺はAに似合いそうなネックレスにしたよ

お揃いにできるようにこっそりと色違いの買ったけどねww