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お祭り当日
私はひなに手伝ってもらって浴衣を着た
ひな「はい、これでよし」
A「ありがとう」
父「、、、、遅くならないようにしなさい」
A「はい」
待ち合わせ場所にいくと先輩は既にそこにいた
北山「おっせーな」
A「まだ遅刻じゃないです！」
やばい、、
かっこよすぎる、、、
北山「浴衣、、やっぱ可愛いじゃん」
A「…………」
北山「黙るなよ」
A「、、可愛いとか言うから」
そんなの照れるよ、、、
北山「いくぞー」
隣を歩けてる自分は今とても優越感に浸ってる
地元だから
大学の先輩ファンはいない
北山「何食うー」
A「唐揚げですかね〜」
北山「おっけ買ってくるわ、待ってろ」
北山先輩は唐揚げを買いに行ってくれた
ユナ「あれ、Aちゃん」
A「来てたんだ！」
ユナ「浴衣ちょーかわいいね！」
A「本当！？ありがとー」
ユナ「やっぱりこのお祭りは来ないとだよね」
A「うん！花火すごい綺麗だもん」
ユナ「そういえば誰と？かのんちゃんと？」
A「あー、えっと、、、、」
恥ずかしくていえない、、、
北山「ほら、買ってきてやったぞ」
ユナ「ミツ先輩！？」
北山「あ、えっと、、ユナちゃん？だっけ」
ユナ「2人付き合ったんですか！？」
A「ちがっ、ちがうよ！ユナちゃん！」
ユナ「ふふ、お邪魔しちゃったみたいで！じゃあまたね」
北山「何照れてんだよ」
A「、、、もう！唐揚げください！」
北山「まてまてやるから、ちょっと待て」
花火が見える場所に移動して
私たちは腰掛けた
北山「ここなら見えるだろ」
A「見えると思いますよーここは」
花火が始まるまでちょっとした話をしていた
かのん「みーーーーつけたっ！」
北山「うっわ、、最悪だ」
かのんと横尾先輩に私達はみつかった
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ぴの(プロフ) - 更新、楽しみにしています。ずっと、思いを重ねないけど繋がってる距離が大好きです。はやく、思いが重ならないかな…感 (2020年6月15日 13時) (
レス) id: a8ffbe2352 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 好きって自覚した北山先輩の心の中が可愛すぎます(〃∀〃) 早く素直になって付き合って欲しいです! 次の更新も楽しみにしてます♪ (2020年5月28日 19時) (レス) id: b9f3f655ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころん | 作成日時：2020年5月27日 8時
