165 ページ17
早朝から、私は集合場所に来ていた
玉森「A、おはよう」
A「玉森くん、おはよう」
チカ「おはよーー」
A「タケルって本当に運転できるの？」
玉森「免許は高校卒業前から持ってたみたいだし、乗り回してるって言ってたから大丈夫だと思うけど」
チカ「えー、私まだ死にたくないー」
それは私も同じだ、、、、
事故にでもあったら
2度と遊びにいけなくなる、、
玉森「そんなこと言うなよ笑
タケルなら大丈夫だって笑」
ユナ「3人ともおはよ〜」
チカ「ナオキは？」
玉森「途中で拾ってくるって」
_________
タケル「お待たせお待たせ〜」
ナオキ「よっしゃ、行こうぜ、大阪！！」
ユナ「行こう〜！」
タケル「さっ、助手席乗りたい人！」
ｼｰｰｰﾝ
タケル「おい！」
A「さっき、玉森くんタケルの運転は安心だって言ってたじゃん、乗りなよ笑」
玉森「いやっ、、」
チカ「ふふ、じゃあ私乗るよ」
タケル「おっチカ様、どうぞお座りくださいませ〜」
ユナ「しゅっぱーつ」
私たちは遊園地へと向かうため
私たちは大阪に出発した
____________________
到着してからは
子供みたいにワイワイ騒いで、写真を撮ったりして楽しんだ
チカ「ね、今日撮った写真とかインスタのせてもいい？」
ユナ「うん、いいよ〜、Aちゃんは？」
A「うん、私も別にいいよ」
ナオキ「俺らもいーよ」
チカ「タグ付けしたいんだけど、、Aってインスタやってるの？」
やってなくはない、、、
だけど
入っているのは
かのんと横尾先輩、緑先輩だけ、、
A「やってる、、けど、
、そんな乗せてないし、、」
チカ「もーそんなのいいから教えて！」
タケル「んじゃ、俺らも、チカからフォローするわ」
A「あ、う、うん、わかった、」
チカ「3人だけ！？」
A「大学入ってから作ったし、、」
ユナ「ん？あ、わたしかのんちゃんから見つけるね〜」
そしてみんなとアカウントをフォローしあって
それぞれが投稿を載せた
私は載せる気無かったけど
みんな載せてるし、申し訳ないなと思って
みんなの被り物を集めた写真を載せた
チカ「あ〜楽しかった、またどっか行こうね〜」
玉森「だね〜、次は東京方面かな〜？笑」
タケル「それだけは運転勘弁」
大学生の夏休み、楽しい一日になった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴの(プロフ) - 更新、楽しみにしています。ずっと、思いを重ねないけど繋がってる距離が大好きです。はやく、思いが重ならないかな…感 (2020年6月15日 13時) (
レス) id: a8ffbe2352 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 好きって自覚した北山先輩の心の中が可愛すぎます(〃∀〃) 早く素直になって付き合って欲しいです! 次の更新も楽しみにしてます♪ (2020年5月28日 19時) (レス) id: b9f3f655ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ころん | 作成日時：2020年5月27日 8時
