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かのん「ギリギリにくるなんて珍しい」

A「先輩と話してて、あ、ていうか
教えてよ!今日、お祭りの話されて私わからなかったんだから」

かのん「ごめん!帰りに言おうと思ってて」

A「浴衣のことも知らなかったんだけどー、私もきた方がいい感じ?」

かのん「そうしてくれると助かる〜!私1人じゃ恥ずかしいもん」

A「りょーかい
先輩たちも着てくれそうな雰囲気だったよ」

かのん「えっ、ほんと!?!?」

A「うん」

北山「かのんちゃーん、はじめるよ」

かのん「あ、はい!」

A「北山先輩今日も頑張ってくださーい」

北山「うっせ笑、お前元気になったからって調子乗ってんな」

A「のってませーーーん!」




________________________
部活が終了後


かのん「お疲れ様でしたー」

「おつかれー」

「来週祭りじゃーん」

「おし、行くか?どーせ彼女いないだろ?」

サッカー部の先輩たちはお祭りの話をしていた

「いきますかー!、北山は?」

北山「あーー、 俺はいいわ…」

「そっかちかちゃんいるもんなー」

北山「…………」

そうだよね、ちか先輩と行くよね…
まぁ彼女だしあたりまえかー

「Aちゃん残念だね〜、北山といけなくて」

A「何言ってるんですか笑
ていうか逆に私と北山先輩が一緒に行ってたらおかしいですよ笑」

いきたいけど!!!!!!


北山「そうだよ、じゃ、おつかれ」

A「お疲れ様です」

北山「おう、じゃあな」




かのん「なんかミツ先輩元気なかったね」

A「うん、ちか先輩となんかあったのかな」

かのん「どうだろー、ミツ先輩そういうこと全然話さないから」

A「ま、考えても仕方ないよね
それより、横尾先輩誘う人間違えてるよ絶対」

かのん「あー、藤ヶ谷先輩?」

A「そう!あんなモテる先輩と一緒にいたら他の女子生徒からしばかれるんじゃない?笑
それに責任者の時しか話したことないよ」

かのん「横尾先輩と親友なんだって藤ヶ谷先輩
で、責任者のでAと一緒だからいいじゃんって
誘ったみたい」

A「ま、私全然話せるからいいけどー
それに藤ヶ谷先輩の浴衣姿はなかなかレアかもしれない」

かのん「あれれ、浮気?ミツ先輩はいいのかな〜?」

A「そーゆーことじゃないから!」

かのん「とりあえずお祭り楽しみだね!お祭りの日まで会わないもんね?学校来ないでしょ?」

A「うん、行かないかな」

かのん「じゃあお祭りでね〜」

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作者名:きぴ | 作成日時:2019年11月18日 7時

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