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北山side

近くを探したし。Aちゃんの家まで行ってみたけど
いなかった……

どこ行っちゃったの


記憶を絞り出していると

俺がAちゃんの家にいた時
タマとなんか話してたっけ、、

タマならなんかわかるかな、、


そう思い電話をかけた



t「もしもし…」

ki「ねぇ、タマ」

t「なに?」

ki「Aちゃん、今どこにいるかわかったりする?」

t「どうして?」

ki「いや、ちょっと…」

t「はぁ、ミツAになにしたの?」

え、?
もしかして


ki「Aちゃんいるの?」

t「いるよ、泣いて俺の家きたけど、泣かすなって前言ったよね」


Aちゃんが、泣いてる、、

俺最低だ、、


ki「ごめん、俺が悪いんだよ…」

t「本当ミツ最低、なんで今日泣かすかな…」

ki「え、それどーいう…」

今日?何……

t「知らないの?なにがあったのかわかんないけど、そりゃ泣くわな」

ki「知らないって、なにを…」

t「今日、A誕生日なんだよ」

ki「え、、、まじか…」

Aちゃん、今日誕生日だったの、、、

本当にさいていなことしちゃったじゃん、、、

t「うん」

Aちゃん、、まだ間に合う?

ki「……………今から会いに行ったらだめかな」

t「さぁ?来るならこれば?俺は何もしないからね」


行かないわけない、、、

謝らないと、

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にっちゃん - とっても面白くてキュンキュンして、一気に51まで読んでしまいました!これからの続き楽しみにしてます!!! (2019年5月13日 23時) (レス) id: bc84567176 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きぴ | 作成日時:2019年5月8日 20時

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