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玉森side
少ししてからご飯を食べまくっているA
ゆき「全然ご飯食べてなかったの？笑めちゃめちゃ食べるじゃん」
A「仕事忙しくてね、それにゆきの作るやつおいしいし」
ゆき「ケーキもあるからね」
A「ふふ、ありがと〜」
さっきまで泣いてたけど、普通に戻ったみたい
本当に何もなかったのかな、、
用事って、ミツじゃない？とか？
ご飯を食べながら笑いあっている2人をソファから眺める俺。
ゆき「ねぇ、裕くんケータイなってるよー」
t「え、まじ？取ってー、誰から？」
ゆき「みっくん」
ゆきがミツの名を出すと
手を止め俯いたA
やっぱりミツなの？
t「あ、ありがとゆき」
電話するために寝室に移動した
t「もしもし…」
ki「ねぇ、タマ」
t「なに？」
ki「Aちゃん、今どこにいるかわかったりする？」
やっぱり用事ってミツなんじゃん
t「どうして？」
ki「いや、ちょっと…」
t「はぁ、ミツAになにしたの？」
ki「Aちゃんいるの？」
t「いるよ、泣いて俺の家きたけど、泣かすなって前言ったよね」
ki「ごめん、俺が悪いんだよ…」
t「本当ミツ最低、なんで今日泣かすかな…」
ki「え、それどーいう…」
t「知らないの？なにがあったのかわかんないけど、そりゃ泣くわな」
ki「知らないって、なにを…」
t「今日、A誕生日なんだよ」
ki「え、、、まじか…」
本当に知らなかったのかよ
今日誕生日ってしってて誘ったのかと思ってたわ
t「うん」
ki「……………今から会いに行ったらだめかな」
t「さぁ？来るならこれば？俺は何もしないからね」
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にっちゃん - とっても面白くてキュンキュンして、一気に51まで読んでしまいました！これからの続き楽しみにしてます！！！ (2019年5月13日 23時) (
レス) id: bc84567176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年5月8日 20時
