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北山 side
A「あ、大丈夫です、私たち3人は集まろうと思えばいつでも集まれるので、気にしないでください」
ki「ほんと？」
A「はい！」
ki「それと、、ちょっと嬉しかった、俺の方選んでくれたのが、さっき誘った時やんわり断られてて嫌かなと思ってたから…」
A「嫌なわけないです！！！嬉しいです！」
ki「ほんと？」
A「はい、嘘なんか言いませんよー」
ki「ふふ、そっか。ねぇ、玉とはいつもあんな感じで話すの？」
正直羨ましい、あんな風に言い合える関係
A「そうですね、昔からあんな感じです」
ki「俺にもタメでいいよ、そっちの方が喋りやすいし！ね？」
A「でも、年上ですから…」
ki「いいからいいから〜」
A「でも…」
ki「あ、じゃあその日曜日までにタメにしといて！笑」
A「えっ無理があります！！」
ki「無理じゃないって」
A「ええぇー」
___________________
長く話していたらもう夜になっていたから俺は帰ることにした
ki「頑張りすぎたらダメだからね？」
A「はい、気をつけます」
ki「また倒れちゃうからさー、その時は俺がまたきてあげる笑」
A「いや、もう倒れることはないので大丈夫です！ほんとに今日はありがとうございました！」
ki「いいのいいの、電話中に倒れたのはびっくりしたけど笑」
A「ほんと、すみません」
ki「ははは、今日はゆっくり休むんだぞー明日また仕事でしょ？」
A「はい、寝ます笑」
ki「じゃあ、帰るね長居してごめんね」
A「あ、いえ、ありがとうございました。、、
え、と、、そのー」
ki「ん？」
とうしたんだろ
A「日曜日…………たのしみに、してます、、ね」
まさかAちゃんがこんなこと言ってくれるとは思ってなかった
ki「あ、うん、おれもちょーーーーたのしみだわ〜
日曜までの仕事余裕で頑張れちゃう」
A「そんなにですか？笑」
ki「あたりまえじゃーん、好きな子とご飯だよ？
楽しみで仕方ないよっ」
A「………」
顔が赤くなっているAちゃん
今言った言葉を思い返すと、、、
俺は好きな子、と言っている
ki「あ、、、いや、その、、ね、」
わわわわわ
やば、俺なに今言っちゃってんの、雰囲気！
最悪じゃない？このパターン。
でもここまで言っちゃったし、伝えるだけ伝えるか
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にっちゃん - とっても面白くてキュンキュンして、一気に51まで読んでしまいました！これからの続き楽しみにしてます！！！ (2019年5月13日 23時) (
レス) id: bc84567176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年5月8日 20時
