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Aside
そして誘われた打ち上げの日がやってきた
A「ねぇゆき、私やっぱ帰るよ、無理無理こんなたかそうなお店場違いすぎる」
つれてこられたお店は
都内の高級そうな店だった
ゆき「もうここまできたんだから、ほら入るよみんな待ってるし」
そう言ってみせにはいっていくゆき
2「あ、ゆきちゃーん！おそいよー」
ki「はじめよーぜー」
y「ご飯あるよー」
s「あれもう1人の幼馴染ちゃんはー？」
t「そうじゃん、ゆきAは？」
ゆき「私やっぱ場違いだわとか言って入り口のとこで止まってる笑」
ki「なにそれ笑」
s「早く見たいー」
わー楽しそうな声が聞こえる、ほんと私ここいちゃダメでしょ。
t「A？なにやってんの早く！」
無理やり手を引かれ皆様の前に…
s.m「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！」
ki「なんだようるさいな笑」
m「こ、こ、この人！！この前ゆきちゃんと歩いてた！！」
s「スポーツできそうなスタイルいい男の人！」
2「は？おんなのこでしょ？ボーイッシュ系な」
A「あ、はい女です」
t「やっぱりか、ゆきがあの日一緒にいたのはAだよ笑」
s「なんだぁwびっくりした」
ゆき「Aのこと男だと思ってたの？」
t「この前2人を見かけてゆきが男と歩いてたとかいうんだもん笑」
ゆき「それはない笑」
ki「あとー、お名前は？」
A「あ、さきです。はじめまして」
t「おれの幼馴染ね！」
りな「かっこいいーーー！」
この子は誰だ……
t「あ、このこはニカの彼女のりなちゃんで、メンバーはわかるよね？あとはガヤの彼女がまだきてないけど、みおさんね」
A「ほ、ほう」
_________________
乾杯をして、それぞれ話で盛り上がっている
s「Aちゃんはスポーツやってるの？」
A「あ、はい、バスケやってます」
f「見た目からして上手そう」
A「そうでもないですよ、普通です」
t「んなことない！Aはめっちゃうまいんだよ」
はぁ酔ってるな裕太
A「ゆきー！裕太どうにかして酔ってる」
ゆき「え？あ、うんごめんごめん」
s「タマが言ってたのわかるかも」
A「何か言ってました？」
s「ゆきちゃんみたいに守りたくなるとかじゃなくて
守らなくてもいいって」
A「そんなこと言ってたんですか笑」
s「Aちゃんなんでもできそうだもん」
A「なんでもなんてできませんよ笑、私お手洗い行きますね」
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年3月24日 23時
