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Aside
家に一度帰りバスケに行く準備を始めた
今日はなんか大きめの施設を借りているらしく
いろんなスポーツができる設備が整っているらしい
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A「おひさしぶりでーす。」
知人「早速動けるー？もう10人揃ったしやっちゃお」
A「いいですねぇーーー！」
私たちは午前中からバスケを始め
お昼になり一時中断でそれぞれご飯を買いに行った
私は施設をおにぎりを食べながら見ることにした
ほぉここはテニスもできるのか
えっこっちはサッカー？
すっごいなここ
ki「あれ、Aちゃん？」
振り向くとそこには北山さんがいた
A「え、あ、、えっと、こんにちは」
ki「どしたの、こんなとこで」
A「バスケやりにきてて！北山さんはーサッカーですか？」
格好がまぁサッカーぽいしサッカーだよね
ki「そうそう〜、てかAちゃんのバスケ服姿かっこいいな」
A「みんなこんな感じですよー、今日はお仕事じゃないんですか？裕太が昼からだーって
ki「あータマはなんか取材入ってたな、俺はオフなのよ」
A「あっ、そうなんですか」
＜おーーーいきたやまーはやくこいよやるぞー＞
ki「あ、ごめんね呼ばれたわ、んじゃ！」
A「はい」
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結局私たちは夜遅くまでバスケをし続けた
知人「おつかれー、また来れる日はこいよ？」
A「あたりまえですよきますきます」
知人「じゃーなー」
やっぱ久々のバスケは楽しいわ
フロントで荷物をまとめてると
ki「Aちゃーん」
A「あ、北山さんたちも今までやってたんですかー？」
ki「少し前に終わったんだけど、どうせならとおもってAちゃんたちのバスケ見てた笑」
A「えっ見てたんですか？」
ki「きのうバスケ普通だーって言ってたけどめちゃめちゃうまいじゃん！てか周りほとんど男子でしょ？」
A「え、昨日の私の話聞いてたんですかっ」
あの時は確か藤ヶ谷さんとかと話してて
北山さんは近くにいなかったはず…
ki「うん。まぁー」
A「女子とやるとぬるいっていうかー男子との方が楽しいんですよねー」
ki「めちゃめちゃガチじゃん笑」
A「今日は久々だったんで張り切ってました」
北山さんと軽く話して、私は帰宅した
北山さんって聞き上手だなと改めて思った
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年3月24日 23時
