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A「ほら、はやくおきて！遅刻する」
廉「ん、、っるさいわ。」
A「うるさいじゃないわ！」
紫「Aー、廉おきた？」
A「ぜんぜん。」
紫「ははっ笑、いーよ、俺起こす笑」
A「ありがとう！紫耀お願いね」
紫「はーい！」
いつもと変わらない朝
廉の寝起きが悪くて、それを起こそうとする私を紫耀は手伝ってくれる
今年の春高校生になったばっかの私たち
昔からずっと一緒にいて、
いわゆる幼馴染。
訳あって、二階建ての大きな家に三人で住んでいる
三人分の朝ごはんをテーブルの上におきおわると
紫「Aー！廉おきたで！」
廉「朝から声でかいわ、、」
A「ジャストタイミング！ありがと！！」
紫「もぉー、廉はやく機嫌悪いのなおせよー」
廉「別に悪ないし」
A「はいはい笑はよせきついてー笑」
『いただきまーす！』
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作者名：永瀬ゆら | 作成日時：2019年1月11日 21時
