４話♪( ´▽｀) ページ5
かごめ視点
『犬…夜叉…？』
確かにAがそう言った時、あいつは反応した
どうして？
Aは何か知っているの？そう思い後ろを向くとAは泣いていた
その姿は月に照らされていて、凄く、女の私でも見惚れそうな位綺麗だった
いや、もう私の目は釘付けで
犬夜叉「お、おまっ！ちくしょう！！」
犬夜叉がそう叫ぶまで四魂の玉を取られてるのに気が付かなかった
四魂の玉を食べた、えっとムカデじょうろの切れた腕が戻っていって、皮を脱ぎ捨てた
ごめん、場違いな発言かも知れないけど、
気持ち悪っ！！！←
ムカデじょうろ？もうムカデでいいや←
９割ムカデだし←
そのムカデが私と犬夜叉をさっきよりもキツく締め上げた
そして、まだ泣いているAにシッポ？を思い切り振り下ろした
ムカデ「お前は、あの巫女(桔梗)とあそこにいる半妖(犬夜叉)に可愛がられていた奴じゃ無いか」
くくっと、バカにしたように笑って続ける
ムカデ「バカよのう、実にバカじゃ」
その言葉に犬夜叉は怒って叫ぶよりも速く、Aが俯き、静かに言った
『それは…誰に向けて言ってるの？』
ムカデはクネクネと身体をうねらせ答える
ムカデ「安心しろお前は殺さないよ、さっきバカにしたのは巫女と半妖の事だ。ふふっ」
その言葉が合図のように俯いているAの身体からオーラ？威圧感？そんなものが出て来た
A「犬夜叉と、桔梗をバカにしないで！！！！」
バッと顔を上げるA
Aの顏は哀しみと、怒り、憎しみ色々な負の感情を表してた
そして、再び涙を流す、
これはさっきの涙とは異質、悔し涙
A「桔梗は犬夜叉は、騙されただけ！！
何も知らない貴女が首を突っ込まないで！！」
A「それは、桔梗が守ってた四魂の玉、返して！！」
Aの目がカッと見開かれた瞬間、辺りは光に包まれた
気がついた時は、ムカデはボロボロで、私はムカデから解放されていた
私はその状態に、突っ立ってる事しか出来ない
そんな私に犬夜叉が
犬夜叉「おいっ！お前！この矢、抜けるか！？」
と叫んで来た
ムカデはこっちに向かってくる
ボロボロになった身体はかいふくし始めていた
こんなの、最強じゃん！
こんな、こんな訳わからない所で、
かごめ「死にたくない！！」
私は矢に手を掛けた
そして、力を込めて矢を引き抜いた
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nartosasuke1010(プロフ) - こうゆう小説探してました！ (2021年3月13日 2時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 【しちほう】じゃなくて【しっぽう】ですよ…。 (2020年11月21日 0時) (レス) id: 7ce79e9668 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - なんだか面白い展開でしたので、文章の書き方が変わればもっと多くの方に閲覧できるのではないかと思いアドバイスさせていただきました。上から目線で申し訳ございません。長々と失礼しました。m(_ _*)m (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - 又、////(スラッシュ)で表現するよりも 【顔、紅くなったと思う。だって熱を感じるんだもの】等…表現によってはより詳しく読者に伝えることができますよ。 (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - それから矢印(←)を使うのではなく…例えば、【彼女の言葉に衝撃を受け、その反射で身体が棚に当たり物がガタンッという大きな音と共に落ちてしまった。】と書けば小説らしくなると思いますよ。(5話参照) (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キキララ | 作成日時：2017年6月25日 12時
