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大貴side
次に目が覚めたのは19:00だった
やばい、頼武のお世話…と思ったが、山田と知念がしていてくれた
ほんと、申し訳ない…感謝の一言
涼｢…大ちゃん、その…｣
大｢ん？｣
涼｢さっき…ごめん。強く言い過ぎちゃった｣
大｢あぁ…大丈夫。気にしてないよ。てか何言ってたかも覚えてないしね！｣
涼｢おいっ！笑｣
と俺につっこんではクスクスと笑う山田
暗い表情よりも笑ってた方がずっといい
その後決まったことだけど
山田と知念は今日は泊まってくことになった
元々2人とも俺が1人になるってのを勘づいてて、泊まるつもりだったらしい
もちろんだけど、2人とも服は持ってきてないです
俺のがあるからね、うん
交代交代で風呂に入って3人上裸で肩にタオルをかけてる
大｢知念、服着ないと風邪ひくよ？｣
侑｢暑いから大丈夫｣
大｢赤ちゃん、寒がってるかもよ？｣
侑｢…着る｣
大｢ん、いい子｣
やっぱり親になると子供のことを第一優先に考えてしまうらしい
今俺が言ったやつも、俺が妊娠中に颯馬が俺に言ってたこと
頼武が寒かってると思うと自分の暑さなんかどうでもよかった
3人とも料理を作る気になれなくて
夕飯は出前でぱぱっと済ませた
大｢俺今日ソファで寝るから2人で寝室使いなよ｣
涼｢何言ってんの。大ちゃんと知念が寝室で寝るんだよ。頼武くんは今日俺が見といてあげるからさ｣
大｢え…｣
涼｢頼れって言ったでしょ？｣
大｢…じゃあ、お言葉に甘えて。なんかあったら起こして｣
涼｢ん｣
山田に頼武を任せて知念と寝室へ
ダブルサイズにしては少し大きめなベッド。決して俺らが小さい訳では無い。うん。それは違う
颯馬がいない寂しさはあったけど、知念がずっと俺を抱きしめててくれた
俺よりも小さいくせに、ぎゅっと
侑｢昔僕が辛かった時大貴がしてくれたから。今度は僕がしてあげるの！｣
って
上目遣いで見てくる知念は確信犯なんですけど…
なんとなくで書いちゃった…。
あぁ…雑((
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miko - 作品読ませていただきましたぁ！！！いやぁ.．.つなぐさん天才です (2020年5月6日 17時) (
レス) id: e521ced911 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトタイがー(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます｡ あの後､羽琉君がどうなったのか先が凄く気になっているので､こちらの方も更新して下さいね…(*^^*) 楽しみにしてまぁ〜す｡ (2020年2月18日 21時) (レス) id: 452ba60033 (このIDを非表示/違反報告)
由依(プロフ) - つなぐ〜！久しぶり!!ゆかだよ〜！移行おめでとう！！更新頑張ってね〜〜！！ (2020年1月13日 13時) (レス) id: 465319fe87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つなぐ。 | 作成日時：2020年1月12日 17時
