検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:91,654 hit

#9 ページ9

慧side



翌朝

俺と山田は1度俺の家に帰って、風呂入って寝てからまた病院に行った

案の定、大ちゃんは寝てた



慧「大ちゃ〜ん、起きて〜」

涼「いつまで寝てんだよ」

大「ん……あれぇ、ここどこぉ……?」

涼「病院。まずその寝癖治してこい」

慧「あれ、知念は?」

侑「あー、さっぱりした。あ、2人来てたんだ。おはよ」

慧「知念どこ行ってたの?髪びしょびしょだけど」

侑「え、シャワー。この部屋あるよ。ほら、そこ」



ふと入り口の方を見ると確かに部屋が

覗くとシャワー室になってた



涼「シャワーあるって。大ちゃん入ってきな」

大「ん……はぁい……」



寝癖でボサボサの頭を掻きながら、むっくりと立ち上がり、シャワー室に行った大ちゃん



涼「さて、俺は侑和ちゃんでも見に行きますかね」

侑「見に行かなくても、後で来るって。今日搾乳だかなんだかをする〜って……」

慧「搾乳って、知念でんの?」←

侑「……わかんない」

涼「そういえば大ちゃんもだけど。でんのかな」



なんて中学生みたいな会話をする俺と山田

謎に話は盛り上がっていつの間にか胸について語ってた←

知念はドン引き。大ちゃんは風呂から戻ってきて顔真っ赤になってた



慧「やっぱりね、大きさじゃないと思うんだよね」←

涼「うん、大きさは関係ないんだよ。でも俺は柔らかくてこう……」←


大「……何があったよ?」

侑「わかんない。なんか搾乳がどーたらこーたらって。それからこの話題になった」

大「胸について語るって……アイツら中学生かよ」

侑「知らない。僕純粋だから」←

大「自分で言うか?」




コンコン))




看「はーい、赤ちゃん来ましたよ〜」


慧「___で……って、娘来たわ」←

涼「この話終わり。後で続きな」←



保育器の中でスヤスヤと寝る侑和

お風呂に入れてもらったのか髪の毛がサラサラふわふわになってた



大「かわい〜♡」

慧「あー、大ちゃん見るの初めてか。可愛いでしょ、うちの娘」

大「うん!知念そっくりで」

涼「確かに知念そっくりだわ」

慧「ちょいとおふたりさん、俺要素は?」

涼大「ない」←

慧「おい」←



と言う言い合いをしてるすきに知念のベッドの周りにカーテンがかかり

侑和と知念は中に行ってしまった



侑「搾乳の練習するから開けないでね〜!」

大「あー!!俺見る!」←

侑「……大貴はいいか」

慧「俺らは?」

侑「開けたら殺すよ……?」

慧涼「うっす」←



大ちゃんいいな……←

#10→←#8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
350人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

やぶありLOVE(プロフ) - 更新お願いします! (2021年5月5日 2時) (レス) id: 6d73d2e9bb (このIDを非表示/違反報告)
haru070917(プロフ) - 更新待ってます。面白いしおこちゃま達の成長見たいし (2020年1月26日 9時) (レス) id: 6044a23124 (このIDを非表示/違反報告)
やまあり - 更新楽しみにしています! (2019年10月10日 21時) (レス) id: 7acb637744 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 更新楽しみにしてました!これからも頑張ってください! (2019年7月1日 0時) (レス) id: a2aa76141e (このIDを非表示/違反報告)
さくさくさく - いつも楽しみに読んでます。更新まのしみにしてます。 (2019年6月3日 17時) (レス) id: 137beba8ce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:つなぐ。 | 作成日時:2019年4月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。